栗の渋皮煮
今年も栗のシーズンがやってきました!実家にある大きな栗の木は、実が大きい品種らしく、やたらデカイんです。週末に旦那と一緒に栗ひろいをするために実家に行き、沢山ひろってきました!ちなみに栗は冷蔵庫のチルド室で数日寝かせると甘くなるのだとか。凍らせないギリギリの温度のチルド室であることが大事ならしいですよ。それで大量の栗をせっせと調理しましたよ!栗の渋皮煮今年はすべて渋皮煮にするつもりで作って、皮むきに失敗しちゃったものは甘露煮にすることにしました。私は鬼皮は圧力鍋を使ってむいています。栗の尖った先っちょを少しだけはさみで切ったものを圧力鍋で1分加圧。圧力がおちるまでまつと、手で鬼皮がむけるくらい柔らかくなるんです。鬼皮をむくのがだいぶラクになりますよ~で、栗料理をしていたら、なんと6時間近くかかちゃいました晩御飯をはさんで、ほとんど立ちっぱなしで腰が痛くなるほどでした。。。どうしてそんなに時間かかかったかというと、量の多さ、ですかね。最後に甘く煮つけるために、鬼皮をむいた栗の重さを量ったら、全部で2kgありました。鬼皮をむいた状態で2kgですからね、元はいったい何キロあったんだか。最終的に1.5kgは渋皮煮に、0.5kgは甘露煮になりました甘露煮の方は冷凍して、粒がキレイなものはお正月のおせち料理の栗きんとんになります。割れちゃった方はいったん冷凍しましたが、こちらも栗のデザートになります。我が家は栗ごはんは好きな人がいないのですべて甘くしちゃってます。それでも大量なので、今、職場だったり実家だったり、いろんな方に声をかけて配り歩いてますわ