|
テーマ:今日の出来事(292955)
カテゴリ:スポーツ
☆大谷翔平選手、山本由伸投手が在籍している、ロサンゼルス・ドジャースが、『ワールドシリーズ』第5戦で7対6とヤンキースを逆転で勝利し、4勝1敗で見事『ワールドシリーズ』優勝を決めた。 シリーズMVPは、大活躍の”フレディ・フリーマン”選手が受賞! (打率3割、本塁打4本、打点12打点) ■ドジャースは30日(日本時間31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で最大5点差を逆転勝ち。 2020年以来4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を果たした。 大谷翔平投手は「1番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打に終わった。 それでも、移籍1年目で初めて栄冠をつかんだ。 剛腕コールを打てなかった。 初回先頭は初球95.6マイル(約153.9キロ)に中飛。 3回2死一塁は外角ボールになるチェンジアップに左飛に倒れた。 5回1死満塁では空振り三振。高めの速球に押され、最後は低めへ落ちるナックルカーブにバットは空を切った。 1点を追う7回先頭は遊ゴロ。二塁ベース付近を守っていた遊撃・ボルピーのシフトにハマった。同点の8回1死一、三塁は捕手の打撃妨害だった。 26日(同27日)の第2戦で左肩を亜脱臼。 28日(同29日)の第3戦から強行出場を続けたが、打撃への影響は大きかった。 ワールドシリーズは5試合で19打数2安打の打率.105、打点なしに終わった。 第5戦は壮絶な試合となった。 先発フラハティが乱調で、初回にジャッジの先制2ラン、チゾムJr.の2者連発となる右越えソロで3点の先制を許した。 4点リードの3回から先頭・スタントンのポストシーズン球団新記録となる右中間7号ソロを被弾。一時5点のリードを奪われた。 しかし、ヤンキースの守乱を逃さなかった。 5回無死一塁から中堅ジャッジの落球、遊撃ボルピーの送球エラーと失策が続き、2死後、ベッツの一ゴロに投手のコールが一塁ベースカバーに入らず。 フリーマンの中前2点打、テオスカー・ヘルナンデスの中越え適時二塁打で一気に追いついた。 6回に6番手グラテロルが3四球と崩れて無安打で勝ち越し点を献上。 しかし、打線は1点差の8回に連打と四球で無死満塁の絶好機をつかみ、ラックスの中犠飛、ベッツの中犠飛で逆転した。 投げては7番手トライネンが6回途中から救援して2回1/3を無失点。 9回は先発のビューラーが救援して締めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2024 01:54:31 PM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|