☆第41回 マイルCS*G1確定枠順&予想❕2024(激戦)
《第41回 マイルCS*G1・確定枠順》■11月17日、京都・芝1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;コムストックロード(幸)1枠2番;ブレイディヴェーグ(ルメール)△1 2枠3番;バルサムノート(北村友)2枠4番;ナミュール(C.デムーロ)〇 3枠5番;ジュンブロッサム(戸崎)▲3枠6番;オオバンブルマイ(武豊) 4枠7番;マテンロウスカイ(横山典)4枠8番;フィアスプライド(シュタルケ) 5枠9番;二ホンピロキーフ(田口)5枠10番;レイべリング(津村) 6枠11番;チャリン(ムーア)[外国馬]◎6枠12盤;アルナシーム(藤岡佑) 7枠13番;ソウルラッシュ(団野)△27枠14番;ウインマーベル(松山)8枠15番;セリフォス(川田)8枠16番;タイムトゥヘブン(柴田善)8枠17番;エルトンバローズ(西村)△3《第41回 マイルCS*G1予想》◎11番;チャリン〇4番;ナミュール▲5番;ジュンブロッサム△2番;ブレイディヴェイグ△13番;ソウルラッシュ△17番;エルトンバローズ (馬連)5点11-4,5,2,13,17(三連単)12点11→4,5,2→4,5,2,13,17《見解》☆”マイルCS”に初めて欧州のマイル強豪馬が参戦するという画期的なレースとなった。日本からもG1馬が3頭と新興勢力も加わって白熱したレースが期待される。【本命】11番チャリン☆今年マイルG1を3勝挙げている英国の強豪馬;チャリンがマイルCSに参戦することになった。日本馬の”タイキシャトル”が勝ったフランスのマイルG1”ジャック・ル・マロワ”賞を楽勝しているので相当強い。重馬場よりも良馬場の方が相性が良く、1::33:9の走破タイムも持ち合わせており、日本の軽い馬場のスピード競馬にも十分適応できると考える。”ダークエンジェル産駒”では、日本でも”マッドクール”が”高松宮記念”を勝っており。この点でも安心感がある。さらに、鞍上が世界の名手;ムーア騎手というのも心強い。【対抗】4番ナミュール☆先週の”エリザベス女王杯”でも、C.デムーロ騎手の剛腕が光った。”ナミュール”は、進路どりさえスムーズに運べば確実に好走する。ドバイ遠征明けのレースは度外視して、安田記念2着から休養明けの今回は昨年の勝利ともども期待できる。【単穴】5番ジュンブロッサム☆前走”富士S”では33:1の上がりを使い強豪を退け見事勝利した。5歳になってやっとマイル路線で本格化している。京都コースの”マイル戦”でも”1:31:5”の速い勝ち鞍があり、強豪相手でも十分戦える。近年”富士S”の好走馬のこのレースに対する相性が良く、2年連続して1着馬がこのレースも勝っている。【連下】2番プレイディヴェーグ☆昨年、3歳時に”エリザベス女王杯”を勝って、今年も2連覇に向かうのかなと思いきや”マイルCS”に出走するとは驚きである。G1馬であるし実力は認めるものの、この馬は”マイル戦”を1回も使っていない。追い込み脚質なため、脚を余す可能性があるのではないか⁉”マイル戦”に精通した強豪馬を相手にするわけだから。【連下】13番ソウルラッシュ☆G1に届きそうでとどかないジレンマがある。勝つなら絶好調だった昨年だっただろう。今年はさらなる強豪が揃っており、難しく押さえの評価とする。【連下】17番エルトンバローズ☆昨年3歳時にこのレース4着と健闘した。その後、不調に陥ったがここ2戦で復調気配にある。毎日王冠3着からのローテーションも良く、混戦になった場合に食い込む余地はある。