朝日カルチャーセンター新宿
『日本の古典文学は、こんなに面白い』作家/書誌学者 林 望曜日・時間・回数木 15:00-16:30 全5回日程9/10, 9/24, 10/8, 10/22, 11/12受講料9-11月(5回) 会員 14,700円一般 17,850円講座内容 日本人が日本語を知らない。それは、畢竟、古典文学の世界を知らないからだ。古典というと「退屈な古文の授業」というイメージが強くて敬遠する人が多いが、それは大きな誤解で、じつは古典は、千年来「面白くあり続けた」文学のことである。だから古代から近世まで、韻文と散文にまたがって、各時代、種々のスタイルの古典作品を取りあげ、そのごく「さわり」のところ、ほらこんなに面白いぞ、ということをお話ししたい。特に予習や参考文献などの 用意は必要ないが、各自、電子辞書または古語辞典の用意をねがいたい。 実際には、『万葉集』『源氏物語』『枕草子』『平家物語』『王朝和歌』などを取りあげる。テキストは毎回プリントを配布し、その場で考えてもらう。お問合せ<電話番号> 03-3344-5450<受付時間> 月曜~土曜 10:30~18:00 原則として日曜・祝日はお休みです。詳しくはこちらから