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亡くなったいとこの家に、朝早くに行きました。 叔父や叔母は昨日の晩からずっと泣いていたようで、目が腫れていて、 ずっとお二人のお話を聞いてあげることしか出来ませんでした。 詳しい話を聞くと、いとこは肺炎特有の高熱やセキ、痰などの症状は全くなかったそうで、 どうも極度に食欲がなく、おかしいと思い、近くの病院に行ったそうです。 そこでレントゲン、血液検査等の検査をして、重度の肺炎と診断され、 救急病院へと、急いで運ばれたそうです。 その時点で、もうすでに肺の機能は30%しかなかったそうです。 抗生物質が効かず、集中治療室で約1ヶ月ほどはもっていたのですが、 やはり薬が効かないので、全身に菌が回り、たとえ良くなっても植物状態になる可能性が高かったそうです。 軽い風邪や少しだるいなあと思う程度でも、みなさん気をつけてください。 普段丈夫で、全く平熱でもこんなことになったりしますから。 優しい、いい方で、まだ若かったのに、本当に残念です。 辛いです。まだ現実のこととして受け止められない状態です。 明日、お通夜ですが、私は明日決まったばかりのバイトが入っており、 そのバイトを休むわけにいかないので(やはり行きはじめて2回目で休みは取りづらいです)、 次の日の告別式には行こうと思っています。 今日はもう早めに休みます。 昨日の日記にはたくさんのコメントを頂き、ありがとうございました。 すごく心強かったです。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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