|
カテゴリ:オイラの仕掛け
今回は、前回いじった鉛を再生してみようと思います この、鉱物高騰の折、資源は大切にせねば これを思い立ったのは、こないだN○Kでやっていた積丹の特集 漁師さんが引っ掛けを作っていたのを見て 「こんな感じで鉛、再利用できんじゃね?」 と、思ったのが事の始まり まず、用意してみたものが 前回の鉛・サルカン・砂・厚紙・紙・輪ゴム・バケツ・鍋 まず、厚紙を丸め輪ゴムで固定 底も紙で蓋をして画像の様な物を作ってみますた そして、バケツに砂を敷き、先ほど丸めた紙を立てていきます 全て立て終えたら、また砂を入れて紙筒を固定 で、サルカンを紙筒の中に落ちない様に垂らし、型の準備は完了! 次に前回、溶かした鉛を鍋に入れてコトコト、煮込みます 因みに、鍋のとっては木で取り外し出来る様にしております でないと、モクモクと煙がΣ(゚д゚lll)エッナニ 出てくる事態に陥ります (前回つけっぱでやって、チョット焦ったよ) 15分くらいで全て溶けたので、取っ手を付けて持ち上げようとすると… 「ヤッパ重いぃ~」 Σ(゚д゚lll)ガーン 鉛の量は使う分を考えて溶かした方が良いです ペンチも使って持ち上げて、用意した紙筒の中に鉛を流し込んでみます その際、サルカンがっ! ただ、垂らしているだけだったので 鉛の流れる勢いと共に一緒に筒の中へ4つ程消えてった でも、 (゚ε゚)キニシナイ!! 気にしても、指突っ込む訳にはいかんしね (これは、もちっと思慮が必要やね) 入れ終えて、待つ事30分 完全に冷え切った所でバケツから取り出し紙を取ると 完成~~ 取り合えず、12本の紙筒を作って 大きさはマチマチですが、8本が使えそうな感じで 4本がサルカン無しで出来上がりました 所要時間、約2時間 ヒマでする事が無かったら、やってみても良いかなって時間かな~ ヒマ人めっ!と、思ったら ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/17 06:48:30 PM
コメント(0) | コメントを書く |