カテゴリ:日常
週末の旅行の立ち寄りスポットを決めるために、
物置きから四国のガイドブックを三冊持ち出してきました。 旅行の度に買ったと思われ、それぞれ年度が違います。 比較的新しいものは部屋に置いているので、 物置きの本は古いものとなります。 それらを順番に見ていたのですが、 最後に手に取った本がまたえらく古いもので…。 92年度版と書いてあります。 えぇと…かれこれ15年前ですか?(汗) 古っっ。 その本を見た母と姉からの反応もなかなかで。 「なにその黄ばんだ汚い本は?」 「古本の臭いがする」 ひどい言われようです(^_^;) 三冊見終わったところで、 どの本に心惹かれたかと言えば…。 なんと、その15年モノの本でした(笑) なぜかと言えば、 その頃は今ほど観光施設ができてない分、 自然景勝地がたくさん載ってるんですよね。 あと、今では誰も行かないような寂れたスポットとか(笑) 自然の景色を見るのが好きなので、 私にはその古い本で十分なわけです。 加えて、マイナーなスポットが好きな私には 寂れた観光地がパラダイスであったりするのです(笑) 怪しげなスポットを見つけると 尻込みをする同行者を尻目に 嬉々としてひとりで先陣を切って歩いてたりします。 買い物などで歩き回るのは嫌いなのですが、 そんな観光地となると話は別。 何km歩いても平気なのです。 そんな私が計画する旅なので あまり一般ウケはしないと思われ。 波で浸食されて空洞ができた岩や、洞窟、鍾乳洞、変わった地層や奇岩など。 そんなのが大好きなので、必ず組み込まれます。 私の嗜好の旅に巻き込まれる同行者…。 いつもの事なのでもう慣れているとは思いますが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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