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nomination1103

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2005年11月02日
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I went to the Meiji Memorial Picture Gallery at the third times today, twice as a visitor of Tokyo Collection, JFW in Tokyo.

This morning I saw Hisui' show, which was designed by Hiroko Ito.

I sat on the seat next to the buyer of a famous speciality stores in Tokyo. Maybe Ms. Ito will expands her business, I am very happy because I love her clothings. They have the originality.

This season's theme is " Wa(Japanese Style)". There were five scenes in her collection. First, printed clothings. Second, pure, white dresses and set-ups. Third, she showed strong contrast of colors--blue and white, Red and white.

Fourth, light black printed silk's one-peaces. those were a highlight of today's collections, I thought. Ms. Ito has made casual clothings everytime. Her many fans love her casuel style. But she has the potency to make elegant clothings.

Fifth, moss-green's cut-and sawns.

She made many pintucks on the back of the tops. micrmini hot pants and bamuda pants.

I guess she would be delighted that Japanese Goverment supports fashion creation, so she chosed the theme " Wa(Japanese Style)". I felt drams sounded like Japanese drams, last scene's guitars like samisens. The back screen became " kurenai"(red) like the dusk of the autumn. it was very dramatic, like Kabuki.



今日は1日に3回も明治神宮外苑に行ってきた。うち2階は、JFWイン東京の一環である、東京コレクションを見るためである。

午前中は、伊藤弘子デザイナーによる「翡翠」のショーを見た。

私の隣席の方は都内の有名セレクトショップのバイヤーさんだった。たぶん伊藤デザイナーはビジネスをうまく広げておられるのだろう。非常に喜ばしいことだ。何故かというと、私は彼女の洋服が好きだからだ。オリジナリティがあって良い服だと思うので。

今シーズンのテーマは「和」。コレクションは、5つの場面に分かれていた。まず、プリント物。第2に、ピュアな白いドレスとセットアップ。第3に、彼女は強い色のコントラストを見せたーーブルーと白、赤と白。

第4は、軽い素材の黒のプリント物のシルクのワンピース。これらが、今日のコレクションのハイライトだったのではないかと私は思った。伊藤デザイナーは毎回カジュアルな服を作り、彼女のファン達もそういう服は支持されているのだが、伊藤デザイナーにはエレガンスを表現するポテンシャルもあるようだ。

最後は、モスグリーンのカットソー。

背中にピンタックを取ったトップスや、マイクロミニのホットパンツ、バミューダパンツが多く登場した。

私は、伊藤デザイナーは、今回日本の政府がファッションクリエーションを支援したことを非常に喜んでおられるのではないか、だからこの「和」というテーマを選んだのではないかと思った。ドラムの響きが和太鼓の響きのように、ラストシーンのギターの高鳴りが三味線の響きのように聞こえてしまう。バックスクリーンが秋の夕焼けのような"紅"に染まった。まるで歌舞伎のように、ドラマティック。

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最終更新日  2005年11月03日 00時45分38秒


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