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nomination1103

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2005年11月04日
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You would please read the previous entry because I wrote two articles tonights.

I went and see Mr. Tokujin Yoshioka's exhibition today. I forgot him present "Stardust" at Swarovski Crystal Palace this spring in Milan Salone. Now we can see it at the Meiji Memorial Picture Gallery, in Tokyo.

I felt it was the good place to show "Stardust", an old solemn architecture. I don't tell you details about "Stardust", I hope you would observe it by yourself. I would only say, "It is a shining, talking chandelier."

Mr. Yoshioka thought the prototype idea when he was 24 yaers old! How foresighted!

The other presentation was "Media Skin", a portable telephone's design idea for au by KDDI. Many IT news sites reported it a few days ago.

One Japanese blog, "kagraf techou" told that he didn't know what the material of the body is. I wonder the same thing.

At This concept, the texture of the body is very important, I consider.

Au announced they don't decide to sell or not. I suppose "Media Skin would be a developing project. Mr. Yoshioka and au would need more paper-like body(light and thin body)? Some special technology(The fourth generation)? The best timing?

"Media Skin" didn't look like the ordinary portable telephones, but like Europian stationaries. I felt more familiar than ordinary models.

But I wonder as if AU would make and sell "Media Skin", the color variations would be very important, because we would see TV or movie contents, and many people would like black, gray(silver), white.



今夜は2つの記事を書いたので、1つ前のエントリも是非お読み下さい。

今日、吉岡徳仁氏のエキシビションも見てきた。今春のミラノ・サローネにおけるスワロフスキー・クリスタル・パレスでの氏のプレゼンテーションのことを私はすっかり失念していた。今、東京の明治神宮外苑聖徳記念絵画館で、それを見ることができるのだ。

私は、「スターダスト」は、古い荘厳なこの建物に良く合っていると思った。「スターダスト」について詳しく説明するのは避けたい(というのは、皆様ご自身の眼で観察して頂きたいので)が、「シャンデリアが光り、語りかけてくる」とだけ申し上げておくことにしよう。

吉岡氏は、24歳の時この原型になるアイデアを考え付いていたのだとか。何という先見性であろう!

もう1つのプレセンテーションは、au by KDDIのための、ケータイ電話のデザインのアイデア、「メディア スキン」だ。沢山のIT系ニュースサイトがこの話題を数日前に取り上げていたばかりである。

日本の
「kagraf手帳」
というブログが、ボディのマテリアルはどうなっているのか、という趣旨のことを書いてあったが、私も同じことを考えていた。

このコンセプトで行くのならば、ボディの触感というものが非常に重要なのではないかと考えたからだ。

auは、発売についてはまだ未定、とコメントしていた。私は、「メディア スキン」は発展途上のプロジェクトではないかと思った。吉岡氏とauは、もっとペーパーライクなボディ(軽くて薄いボディ)が欲しいのか?何か特別な技術(第4世代の!)が欲しいのか?ベストなタイミングを見計らっているのか?

「メディア スキン」は、普通の携帯電話には見えず、まるでヨーロッパの文房具のように見える。私は、普通のモデルより、ぐっと親近感を感じるのだが。

但し、「メディア スキン」の実生産と販売のことを考えると、カラー展開の問題は非常に重要になってくるのではなかろうか。なぜならば、我々はケータイでTVや動画コンテンツを見るようになる訳だし、多くの人は、黒、グレー(シルバー)、白を好むと思うからだ。

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最終更新日  2005年11月06日 00時41分10秒
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