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カテゴリ:海外レポート
まずは、お詫びから。
昨日2月11日(土)付けのエントリ、カール・ラガーフェルド氏のブランド「カール・ラガーフェルド/ラガーフェルド」のコレクションのネット配信の件だが、もしニューヨークで2月10日(金)の夕刻配信されていたとりたら、日本時間の方が14時間遅いので、日本では10日の早朝には見ることができたはずであった。 11日になってネットをチェックしているようでは遅い、のでありました。大変失礼致しました(^^;;;;; しかし、ついこの間ヨーロッパに行ったばかりなのに、なんでこんなこと間違えるんだろうねぇ。いくら忙しくて頭がボケているとはいえ・・・。 というか、告白してしまえば、私はかなりの方向オンチでもあるのだが、時間に対する感覚にも鈍いところがある。前にも書いたことがあると思うが、ハワイも含めてアメリカにはまだ一度も行ったことがないのだが・・・。このような私が一人でいつも海外に出掛けている、というのは、人からも時々言われるが、実はかなり危険な行動なのだ。 海外でもよく道に迷っているのだが、ケータイのお陰で難を逃れたりしている。もし世の中にケータイ電話というものがなかったら、私は一生一人で海外旅行には出られてはいなかったであろう。 とはいえ、自分なりには安全というものには細心の注意は払っている。展示会場付近は日本人が多いのでまずは安全なのだが、ヨーロッパではローマ、パリ、ベルリン、ロンドンなどその国の第一の都市には一人では行かないことに決めている。大概において、スリ、万引きなどの危険が多いのは大都市だからだ。そういう都市には、65歳過ぎてから友達とでも行くか、いずれツアーにでも入って出掛けるつもりでおります。 余計なことを書いてしまったが、お恥ずかしい間違いである。深くお詫びして訂正致します。昨日のエントリは、恥ずかしいのだが本文はそのまま残し、注釈をつけておきます。 さて、今日の本題へ。 お待たせ致しました。1月30日(月)、31日(火)に写したスイスの写真をご紹介します。 1.インディテックス社「マッシモ・デューティ」のショーウインドウ 2.ラグジュアリーブランドのショップが立ち並ぶ、チューリヒのバーンホフ通り 3.ゴシック様式の教会、フラウミュンスター 4.フラウミュンスター内のシャガールがデザインしたステンドグラス 5.リマト川右岸のグロスミュンスター大聖堂 6.チューリヒのお花屋さん 7.アインシュタイン、レマルク、トーマス・マン、ワイルダー等が常連顧客だったというカフェ・オデオン。私も入ってみましたが、赤を中心としたインテリアでとても素敵な雰囲気でした。 8.ケー橋付近の遊覧船乗り場 9.ケー橋の上よりチューヒリ湖を望む。何故か芦ノ湖を思い出したりして(笑)。 続きは次のエントリで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月13日 01時37分31秒
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