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朝一番にさくらや川崎店に行って、取り寄せてもらったバッテリーをパソコンに付けてみたが、スイッチは依然として着かない。
パソコン本体のバッテリーランプも点灯しないので、どうやら本体が故障してしまったらしい。 よくセーフモードで起動、なんてことを言うが、そもそもスイッチが着かない状態ではどうにもならないし。 今週末に新しいのを買って、壊れたパソコンは分解してハードディスクを取り出すことにしようか。痛い出費だが、約二年間、人一倍よく使い倒したと思うので、パソコン君は十二分に働いてくれたと思っております。 しかし、根が楽天的だからか、パソコンがない生活にも一週間ですっかり慣れてしまった。正直、一番困るのは、ケータイだけだと海外のファッションが取りにくいということ。国内情報だけならケータイとオールドメディア、それにストリートや店頭で取れる情報で十分だ。 発信の方も、固定読者の方か゛こんなにいらっしゃらなければ、ケータイホムペに切り替えちゃいたいくらいである。 というのは、ケータイなら隙間時間を活用して見たり書いたりできるので、非常に時間の節約になるからだ。 ブログにはまりすぎて、自宅でもパソコンの前に座りっぱなしという方は、思いきってパソコンは会社だけにして私用はケータイ一本、というのもいいかも知れませんよ。 海外サイトを見る時間が減った分、読書にいそしんでおります。展示会も終わったので、今日から少し長い本を読み始めた。Lenovo・・・すみません、難しい文字なのでケータイででてこないので、ローマ字の呼称を書いたが、中国で時価総額一位の、IBMのパソコン部門を買収した会社のドキュメンタリーだ。 Lenovoのトップは1944年生まれ。このことだけでもこの本は中国に関心を持つ人々を驚かせるのに十分だろう。 彼の国の民営企業で成功している企業の経営者は40代前半より若いのが普通だ。まして、IT系企業である。 著者は人民日報の最高編集者だが、こういう題材を取材できるなんて記者冥利に尽きるだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月26日 21時31分43秒
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