和歌山県人の悩み
4月26日 火曜日 (晴れ) 当り前ですが平日で仕事があり、何処にも出かけられませんでしたので、今回は和歌山県人の悩みについて少しお話しさせて頂きます。 最近の若い人達はどうか分かりませんが、35歳の私たちの世代は、近畿でも一番の田舎である和歌山出身だと胸を張って言えませんでした。 大阪や兵庫等の都市の大学や専門学校に行ったり、就職したりして必ず言葉(和歌山弁)で馬鹿にされた経験があると思います。 有名なところでは、語尾が「~ちゃーる」となるので「ちゃーる族」等と言ってからかわれました。 例えば「~してあげようか」という言葉は、和歌山弁では「~しちゃろか」になります。 他にも、言い出したらきりがないので、もう一つ代表的なところで、「ざ行」の言葉は和歌山弁では「だ行」になってしまいます。 例えば、「ぞうきん」は「どうきん」、「ざるそば」は「だるそば」等です。 このように他の都道府県の方も方言を馬鹿にされる事はあるのでしょうか?