しろやぎさんからのお手紙

アタシには、アタシの生き方がある。

自分で決めたこと、自分の意思で進んでいる道がある。


1週間ほど前に、祖父が亡くなった。

その席で、おばにあたる方に言われた一言がある。

『司法書士だっけ？
　○○の資格のほうがいいと思うんだけどねぇ・・・』

何の資格のことを言われたのかはわからない。

でも、彼女は教員を定年まで勤め上げたことを、誇りにしている。

　　じゃあ、私には私の道があっていいじゃんか！！

そう思いつつ、今日からお勉強生活に復帰


別に、私自身のことをどう評されてもいい、って、
正直思っている部分はある。

　　　人は人、自分は自分。

そう割り切っていないと、やっていられないときがある。


人それぞれの価値観があって、人それぞれの興味の分野がある。

それでいいじゃん。人間なんだもん。


人には、知らなくていい部分ってある。


　　　　そう、アタシには、アタシの生き方がある。


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正直、どーでもいい話なんだけど、

ちょっぴり腹が立ったので、書いてみることにしてみた。

最近よく、久しぶりの友達から、手紙が来たり、メールがきたりしている。
結婚のご報告や出産のご報告、なんてうれしいものもあり

そんな中、ちょっぴり悲しかった出来事がある。
それって、私の仕事に触れてるものだったんだけど。。。



私は今、家でお仕事をしている。

まぁ、近い友達ならみんな、知ってることなんだけど。

ただ、何の仕事をしている、だとか、
どーいう仕事をしている、なんてことは、
あんまり具体的に言っていない。

言っても理解してもらうのに時間がかかる、ってのを、
私自身が理解しているからなんだけど。

それを、突っ込んでいる知人のブログを発見した。
ってか、URLを送ってきたから、何気にのぞいただけなんだけど


　　　　　　　なんだかなぁ。。。


家で仕事をしているそれで生計をたてている、
ってことに対して、世間って偏見があるのは、よーくわかってる。
昔、家族が内職をしてた頃、周りの人から、哀れみの感情を受けたことがあるし。

でも、今回悲しかったのは、自分を否定されたことではなくって。

私の病歴、っていう事実を、歪曲させてそこで伝えられていたこと。

あれを私に見せて、何を伝えたかったんだろう？って。

・・・ま、いいさ。


　　　　　　アタシには、アタシの生き方がある。


言葉は選んで使おう、って思う、今日この頃