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おじいちゃんから、「御破魔弓飾り」が届きました!
子供が誕生して初めて迎える新年 男児には破魔弓を贈り 子供の健やかな成長を祈るものだそうです ママはこの文化を知らなかったので・・・ 調べていました↓こういうものらしいですw 破魔弓は魔除けの意味で神社などで、 古くから用いられていました。 これが一般家庭の中に広まったのは、 平安時代中期だと言われています。 朝廷では、皇子が生まれたときに魔除けとして、 弓矢を用いて鳴弦の儀式を行っていました。 破魔弓が現在のような形になったのは 鎌倉時代からといわれています。 江戸時代には武家や町人の間に男子の初正月の祝いに 破魔弓を飾る習慣が生まれ、それが全国に広まりました。 現在、正月に破魔弓を飾るのは、 破魔弓が悪魔を追い払い、男の子が健やかに育つように との願いが込められているのです。 意味を知ると僕が健康に育つようにとの思いを込めて おじいちゃんが贈ってくれたんだと分かり 一層嬉しい気持ちになりましたw 大切に飾りたいと思います ありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月07日 16時37分42秒
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