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どうも、どうも・・・高橋圭三・・・ではなくりょんぱぱです。
かなり古い方にしか、通じないコメントしてごめんなさい。 最近、若い方ともお付き合いするようになって、(援交ではありませんよ!)年齢差を余計に感じる今日この頃です。 さて、今日は実に爽快な気分です。 実は、昨夜はりょんぱぱと奥方様は、ちょっと用事で夜遅くまで二人で出かけました。 といっても、最近流行の熟年夫婦が外のホテルで、久しぶりに・・・残念ながらそうではありません。 この時、気になったのが家に留守番させる子供たちです。 小学校2年生のりょんと5歳年中さんの姫をどうするか・・・でした。 奥方様は、りょんによく言い聞かせて、 「9時過ぎたら、姫を歯を磨いて、おしっこに行かせて、ちゃんと寝せるのよ」 「はあい」 と元気よく返事はするものの、大丈夫かな?でした。 夜12時を少し廻って、我々は帰宅しました。 おっと、電気が消えている。 いつもなら、下手すると12時近くになっても寝ない二人に手を焼いてました。(あっちっちっち~~~~~) 恐る恐る二人を見てみると、ちゃんと布団にならんで寝てました。 当然、姫の寝相は相当なものでしたが・・・ 洗面所には、歯磨きをさせたであろう形跡がちゃんとありました。 偉いぞ、りょん。 お前は、ただ、ぱぱのDNAですけべを受け継いだだけじゃなかったんだなあ~~~と妙に感心したのです。 (ちょっと感心の仕方に問題ありか?) 朝、テレビのニュースでは北海道の地震ばかりやってましたが、寝起きのりょんに 「りょん。偉かったな。何時に寝たと?」 「9時5分39秒」(この辺の正確さは・・・(本当か?)奥方様に似たのかな) 「すごいね。みゆちゃんもちゃんとスグに寝たと?」 「うん。みゆは、9時0分35秒までテレビば見とったけど、9時3分38秒に布団に入って、9時4分59秒に寝たとばい」 (こいつ・・・適当に言ってるな・・・) 「へえ・・・偉いなあ。 じゃあ、りょんより1分早く寝たんだ」 「いや、違うよ。0分40秒だよ」 (こいつ・・・問答を想定してたな・・・) あ、姫が起きた・・・ 「あ、ぱぱ、お帰りなさい」 「お嬢さん、おはよう」 「ち~~が~~~う~~~。姫よ! ひ!め!」 (姫という呼び名が、かれこれ5年は刷り込まれているので、条件反射するのです) 「そうね。姫ね」 「ほら、ぱぱ・・・見てみて」 姫は、ブロック工作が得意なんです。 昨夜は手持ち無沙汰で、相当力作が揃ってました。 人間や花が得意で、誰からも教えられないのに、よく作ってます。 立体ブロックはちゃんと倒れないように、足の横に転倒防止のブロックがはまってます。 誰に似たのでしょうか? 「これ、おかあさん!」 なるほど、おかっぱ頭に見えなくもない・・・ 「これ、ぱぱ」 ぱぱと、おかあさんの使い分けは何か分かりませんが、ママやお父さんではなく、こう使い分けます。 「これ、お兄ちゃん」 なるほど、一回りちいさくなってます。 おや、これは・・・もしかして・・・ そうよね・・・たぶん・・・ 「みゆちゃん。 これなあに?」 「これ? これはねえ・・・ チンチン!」 ぱぱのお人形さんには、白の長いブロックが股間に挟まってて、りょんのには、黄色の短いのが挟まってる。 しかも、ぱぱの白のブロックの根元には、黒いワッカがはまってます。 もしかして・・・ 「姫。 これは?」 「これ? ぱぱの かみのけ!」 そうです。姫にとっては、全て髪の毛です。 いつ真実を話せばいいのか、タイミングに苦慮するりょンパパでした。 やっぱり「おんな・・・恐るべし」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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