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りょんぱぱ@おくんち大好きです。
おくんちも、いよいよ今日が後日(あとび)です。 つまり、最終日。 よーこさんも、街に繰り出されたご様子・・・ 僕は平成元年から長崎に来たので、その前の様子は知らないけれど、地元の人に聞くと皆、「出店の数が激減した」と言います。 けど、結構出てるんだけど・・・ 昔は、本当に凄かったんだね・・・ ------------------------------------------------------- さて、さて、またまたキリ番の発表です。 なんと! また tenshin5 さんでした。 凄い! 偶然とは言え、狙って出来る技ではありません。 きっと、りょんぱぱと赤い糸で繋がっているのかも・・・むふ・・・(気色悪~) 次点のよーこさん悔しがっていただきましたが、ごめんなさい。 ------------------------------------------------------ 替え歌 第2弾です。 さだまさし(クレープ)の「無縁坂」で・・・ (ご存知の中年の方々は、一緒に口ずさんで下さい) 僕が昼、食べた後・・・ 駆け込むトイレのドアが閉まってた・・・ このドアを、叩くたび・・・ 思わず、ため息ついた・・・ ため息ついても、事態は変わらない 後ろを見れば、更にもう1人・・・ なにしてる! 早くしろ! いつまでしゃがむつもりだ・・・ 運がいいとか、悪いとか 人は時々、口にするけど・・・ そういうことって、確かにあると 自分を見てて、そう思う・・・ 忍ぶ、忍ばず・・・水洗い 噛締めるように~~~ ささや~~かに、匂う 僕の人生・・・ ------------------------------------------------------ 実は昨日は、凄いことがありました。 りょんぱぱは、知り合いの人に頼まれて、そのまた知り合いの人のアパート探しをすることになりました。 予算が限られていたんですが、家族が4人いるためどうしても3部屋は必要とのこと。 予算的には、かなり厳しい! その予算では2部屋でもやっとというものでした。 でも、何とか見つかりました。 そこは、長崎市の南部ですが、国道沿いに大型店もあり、そこから道が狭くて車が入らないため、歩くことにはなりますが、比較的綺麗なアパートが見つかりました。 駐車場も近い場所に確保できたのです。 この予算では、よくぞ見つかったというものです。 ところが! ある事情が発生して、そこには引っ越せないことが今日分かったのです。(内容はプライバシーに関わるのでごめんね。守秘義務がありますので) 「えええええ? 何とかなりませんか? なんなら、私も一緒に伺いますから・・・」 「すみません。 事情は分かるし、なんとかしてあげたいのは当方も一緒ですが、他の居住者の方の手前、どうにもならんのです」 先方のおっしゃることは、最も筋が通ったものです。 仕方ありません。 どうしよう・・・ すると、りょんぱぱの心にあることが「ふっ!」と沸きました。 そうだ! これって、ひょっとしたら・・・ 神様のプレゼント・・・ そうだ、きっとそうに違いない。 あのアパートよりもっと、もっといい物件があるから、そこを契約しろって神様が教えてるんだ! なぜか、りょんぱぱは、そう思いました。 そして、片っ端から南部で仲がいい同業者に電話しました。 「もしもし、○×不動産のリョンパパですが・・・」 「ああ、どうも!どうも!」 「社長! こんな物件持ってないですか?」 「いやあ、先月まであったんだけど、決まったよ」 「もしもし、こんな物件ありません?」 「ああああ、空く予定だったんだけど、さっき入居者の人が電話してきて、転勤が伸びたらしくて、3月まで退去延期してくれって言うんだよ」 「もしもし・・・ なあい?」 「ああ、ごめん。今、持ってないんだよね・・・」 もう、10件以上は断られたのですが、なぜか余計に 「これは、絶対どこかにあるぞ」 と思うようになってきました。 そうだ、取引してないところにも聞いてみよう・・・ そう、思い直し、よく看板で見る業者さんに電話してみました。 「ああ、ちょうど空いたばかりの一軒家がありますよ」 「ほ、本当ですか? 場所は?」 「あ、場所はね・・・ 小菅町だけど・・・」 ええ? 小菅って言えば、町の中心までもう少しじゃない。 えらく近くにこんな予算であるの? 「でも、階段が結構あるよ」 「構いません。 じゃ、景色はいいんでしょ?」 「景色はばっちりよ。夜景綺麗よ。日当たり、風当たりばっちり!」 「風は要りませんけど・・・」 「そうやね・・・ ははははははは」 「駐車場は?」 「それが、分からないとさ。近くには三菱の駐車場があるけどね」 もう、ともかくお客さんに電話!電話! 「すぐ、見ましょう!」 「はい、娘も今から連れてきます!」 確かに階段は結構あったけど・・・ 「すっご~~~~~~い。こんなに新しくて綺麗な家?」 「おかあさん! ほらベランダがこんなにあるよ」 「へええ、4部屋もあるよ」 「ほら、ここにも、ここにも押入れがあるし、あ、ここにも!凄い!」 「ええええ、2階にもトイレがついてる!」 ともかく、すご~~~~~~~く 素晴らしい家でした。 すぐ、申込書にサイン! 「で、駐車場はどうしよう?」 りょんぱぱは、近所の駐車場をその場で当たり始めました。 どこも、満車、満車、満車・・・ 「残るは三菱さんの駐車場だけだね・・・」 「これだけ停まってると、空いてなさそうだね・・・」 「でも、当たってみましょうよ。だめもとだし」 電話をしてみると、意外と親切そうな人が出てくれて(ごめんなさい。大企業だと横柄な人が多いのでね・・・) 「あ、一台だけ空いてますよ」 やった~~~~! 「ただ、うちは不動産業じゃないので、仲介料はいただきませんから、おたくも仕事になりませんよ。いいですか?」 まあ、駐車場位はサービスで仕事するか・・・ だって、神様のプレゼントだもんね。 ものは考えようとは、本当にこういうものでしょうね。 そのお客さんも、いろいろあって、お母さんと娘さんが、早急に移転先を探さなきゃならない事情を抱えていたので、りょんぱぱも何とかしてあげたい一心でした。 この母子、本当に明るくて楽しい家族なんです。 だから、この母子に免じてプレゼントしてくれたのでしょう。 何があっても、楽しく、明るく生きることを神様も望んでるんでしょう。 帰ってから、奥方様と一緒にご先祖様にお礼を言いました。 奥方様「凄いね。やればできるじゃん」 ぱぱ 「そうね。 やっぱ、諦めはダメだね」 奥方様「そうそう、あんたは、諦めが必要な時は往生際が悪いけど、初めて粘ったんじゃないの?」 ぱぱ 「そんな、身も蓋もない」 奥方様「ところでこの間のギャラはいつ?」 ぱぱ 「・・・・」 五木ひろし風で ギャラの~事は、忘れろよ 知らないお前がいれば~いい! しあ~~わせよ。しあわせよ。 し~~~らない方が~~~ 「おんな・・・恐るべし」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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