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りょんぱぱです。
昨日、りょんの小学校では、「秋をみつけよう」というテーマで午前中外に出て行ったそうです。 そして、奥方様が・・・ 「りょん、秋ば見つけたとやろ? お父さんに教えんね」 りょんは、嬉々として、パパに見つけた秋について語りはじめました。 「ひろき(仮名)とさ、見つけたとさ」 「どこで?」 「木の上でさ」 「木の上は、危ないぞ。どれくらい上でか?」 「枝の、ず~~~っと上の方さ」 「そうか。 それは、キレイな秋?」 「そう、そう。 もう、すげくキレイかとさ」 ほほ~~ 植物のキレイさを知るとは、芸術家やね・・・ 「どれくらい、キレイかと?」 「うん。 モーニング娘よりキレイかとさ」 「え? モーニング・・・???」 話が良く見えないりょんぱぱに、更に息子が続けて・・・ 「壊れたビデオも一緒にあったとさ」 「ビデオ?」 「うん。 壊れとったけん、見られんとさ」 ひょ・・ひょっとして・・・ 「りょん。 その、見つけた秋って、一体・・・」 すると、りょんは一段と大きな声で 「決まっとるやっかね。 エロ本さ!」 エ・・・エロ本??? 「そうさ。 すげくキレイかとさ。 もう、モロやったばい」 モ・・モロって・・・ 「りょん! お前、モロって意味分かっとるとか?」 「知らん。 でも、ひろきがモロ、モロって言いよったもん」 あちゃ~~~~ 「でも、お前。 なんで、エロ本が秋なんね?」 「だって、すげくエロかったばい! ひろきが、秋はエロかとに限るって言いよったもん」 エロかって・・・ 「エロかって、分かって言いよるとか?」 「うん。 お姉ちゃんのお尻の白くてキレイかった・・・」 この辺は、理解しているようだった。 「川の近くとか、空き地の隅っこにエロが、いっぱい落ちとるけん、みんなで探しに行くと」 「あんな・・・ そんなのばっちいから拾っちゃダメ」 「じゃあ、お父さんはどうして、エロ本ば隠して持っとると?」 ぎく~~~~~っ! ど、どうしてそれを・・・ 「お母さんが、探して捨てても捨てても、どこからか持ってくるって言いよったばい」 あ・・・ あんなあ~~~ 奥方様がそこで一言 「りょん。 お父さんに聞きたいことがあるとやろ? 聞いてみい」 「お父さん。 エロ本は何歳から読んでいいと? お母さんが、お父さんに聞けって言うけん」 「・・・・・・・」 「ねえ、ねえ、 何歳から見らんといけんと?」 「いや、見らんといけんという決まりはなかよ」 「ええ? でも、お父さんは、エロ本ば、皆に隠しても見らんといけんから、隠してるって言いよったばい」 あのやろう・・・ 「ねねね・・・ 何歳から? 中学生から? 高校生かな? ねねね・・・教えて、教えて!」 そこで一句 理解より 実践あるのみ わが息子 「おんな・・・ やっぱり 恐るべし!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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