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りょんぱぱです。
自衛隊話・・・結構盛り上がってもらってるようです。 現役の自衛官の方、います? 自衛隊で一番怖いもの・・・ それは、「欠礼」です。 制服を見れば、階級は一目瞭然。 自分よりひとつでも階級が上の人には、敬礼が絶対必要条件。 それも、こっちから「上の人はいないかな~~~」と目を皿のようにして見回っていないと・・・ 「きっさま~~! 今、欠礼したな!」 なんて声が突然、後ろから襲い掛かったりします。 なんせ、入隊当時は二等陸士(旧軍の二等兵に相当) 自衛隊の一番下の階級は三等陸士ですが、これは少年工科学校の生徒(今もあるのかな。中学卒業してから入る自衛隊の学校です)だけしか相当しないので、実質上は二等陸士(海上は海士、航空は空士)が一番下です。 と、いうことは同期生以外は全員が対象。 これじゃ、部屋から出たくなくなりまっせ。 りょんぱぱは、当時通信手をしておりました。 詳細の部隊配属などについては、防衛上の機密に該当する(かもしれん)のであえて伏せます。 で、りょんぱぱ18歳(若い!)は、演習に出かけました。 りょんぱぱは、旧○○システムの○○と××を司令部と繋ぐ仕事をしてました。 そして、運用の開始命令などが暗号で送られてきます。 で、りょんぱぱは、暗号を度忘れしてしまったのです。 「先輩。どうしましょう。この分の暗号を忘れてしまったんですが・・・」 先輩と言っても、1年早く入った新人に毛が生えたような先輩。 「分からんかったら、司令室に聞けば?」 あのう、りょんぱぱは、素直に育ちました。 ずっと、素直な人生を歩いて来たんです。 そんな、人に隠れてこそこそ分からない言葉を使うなんて、本当は出来ない性格なんです。 その先輩が、あ~~~っと叫んだ時には、通信機のスイッチは入ってました。 「あ、こちら○○ポイント。 只今の暗号は××という意味でしょうか、どうぞ」 不気味な静けさが、三菱製の移動式シェルターを包みました。 そして、次の瞬間・・・ 「こちら、司令室。只今の発言は誰か!所轄部隊の長は早急に連絡せられたし」 そりゃ、もう凄い騒ぎになりました。 なんせ、九州の多くの部隊が一斉に参加しての通信訓練。 ましてや、暗号を通信で喋ったら意味がないもんね。 だって、その言葉が暗号だってこと自体が秘密なんだから・・・ いや~~~ ごめんなさいね。 上官がめちゃめちゃ怒られました。 私は新兵だったので、一応注意されましたが、監督責任の追及は大変だったみたいです。はい。 それから、しばらくして、部隊内で身体検査がありました。 その中でのこと・・・ 「では、ひとりづつドアをノックして、医官殿に失礼のないように診察を受けるように。前の者が退室してから次の者が入るように。以上」 りょんぱぱは、4~5番目くらいでしたが、出てくる皆がなんだか様子がおかしい。 目をつぶって出てくる者やら、ため息をつく者やら・・・ 中では一体何が・・・ と思う間もなく、私の番が来た。 トントン! 「りょんぱぱ2士入ります」(自衛隊では出入りの際に、自分の苗字と階級を大声で名乗らねばならない) ドアを開けると、椅子に座った医官(医者)がいました。 ドアを閉め、三歩前進して医官の前に気をつけすると、30度の敬礼をして・・・ 「りょんぱぱ2士は診断を受けるために参りました」 (わかっとるがな・・・でも言わされます) すると、医官は言いました。 「はい、ズボンとパンツを脱いで」 りょんぱぱは、少し躊躇いながらも、ズボンを膝まで下ろし、パンツも同様に下ろすと 見事なまでの三点セットを医官の前に露わにしました。恥ずかしい・・・いやあん。 すると、その医官は黙って椅子ごとススス~~~っと、りょんぱぱの前に寄ってきました。 椅子にはタイヤがついており、医官の手は医療用のゴム手袋がはめられていました。 医官はおもむろに、三点セットのうちの、お袋様を、ゴム手袋の手で下から「むんず!」と掴みました。 男性なら分かってもらえるでしょう。 あれを、下から力いっぱい「むんず」とやられたら、声も出ません。 もう、まな板の上の鯉です。どうにでもして!って感じ。 そして、なんとその後・・・ お袋様を、ゴム手で・・・ ごりごりごりごり~~~ 男性の方ならお分かりでしょうが、もう失神するかと思いました。 なんせ、お袋様の中身が本当に二つあるかどうかを確認するためらしいんです。 情け容赦ない、ごりごりの刑に処せられたりょんぱぱ。 思わず、果ててしまいそう・・・ はぁはぁはぁ・・・ 藤沢あゆみ様に見せたい気分です。 その挙句に、 「うん、玉は大丈夫だな。次は竿」 と言うや否や、私の竿は、医官の人差し指と中指に亀さんの頭を挟まれて、ビヨ~~~~ンと思いっきり伸ばされました。 「いっててててててて」 「我慢せい。もう少しだから」 そう言うと、竿の先をひっくり返したり、ひんむいてみたり・・・ そんなことせんでも、ちゃんと剥いてますって。 それが、しつこい、しつこい・・・ ホントに検査か? この医官、結構好きでやっとるんと・・・ 「よし。これも大丈夫。 じゃ、次は後ろ向いて手を床について」 ええええ? それって・・・ ああ、ぬぬぬ、すすすす・・・ 僕にとっては、禁断の体位でした。 だって、膝までパンツを下ろした格好で、野郎の前にケツの穴を晒せって言うんですから・・・ 屈辱的ですよね・・・ 「なにしてる? 早く、前に手をつかんか!」 「あのう、 痛くしませんか?」 「大丈夫。 俺を誰だと思ってる。俺の手にかかった隊員は100人や200人じゃないんだぞ。心配するな。悪いようにはせんぞ・・・ へへへ いい尻してるなお前」 「ホント・・・ 信じていいのね・・・」 いかん、いかん・・・ ついつい変な想像をしてしまった。 では、事実の続きを・・・ 「早く、手をついて、臀部をこちらに向けなさい」 りょんぱぱは、なぜか屁が無性にしたくなっていたのを我慢していました。 医官は、臀部をグッと自分に引き寄せると、目の前で両手の親指で私のお尻の穴を両方に広げるのです。 ああああ・・・ あゆみ様ではないけど、思わず声が漏れてしまいそうな不思議な感覚に陥りました。 すると、 「楽にしなさい。 力が入ってるよ。楽にして・・・」 なんだか、淫靡なシチュエーションを想像する呼びかけにも、なかなか答えられません。 だって、力を抜いたら、ガスが・・・ 「もう、力を抜かなきゃ、痔の検査ができないぞ」 医官はなにやら、ぬるぬるのローションのようなものを塗って、りょんぱぱの中に侵入してきました。 ああああ・・・ もうだめ・・・ ぶわ~~~ ガスの勢いで瞬間的に穴が開き、医官のヌルヌルの指は、殆ど奥まで一気にズブッと入りました。 あああああああああ・・・ん! いやあん! この一件でりょんぱぱは、若くして目覚めてしまったような気がします。(何に?) でも、やっぱり、男の人に手篭めに(???)されても気持ちが良くありません。 その医官に思いっきり嫌な顔を返してあげました。 すると、医官はりょんぱぱの顔をじっと見て一言・・・ 「俺だって、こんなこと好きでやってるんじゃないぞ!」 それは、なんだか心の叫びに聞こえました。 皆さん。日本の防衛を真剣に考えましょう!(こんなんで考えられるか!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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