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リョンパパです。
どうして、みなさん・・・ こんなに正直にアクセスが上下するのでしょう? ちょっとした日記では、更新してないときと変わり映えしないのに、少し下ネタ系で書かせていただいたとたんに・・・ やはり、僕って期待されてるのかな? ちょっぴり嬉しいリョンパパです。 さてさて、例の「不倫!出会い系 熟れ頃、主婦サイト」のその後です・・・ 聞きたい??? 最近、僕のメールボックスに途中まで書いて、焦らす方が一部いらっしゃいます。 あれ、止めて下さい。 精神衛生上、良くありません。 また、僕の・・・ もう・・・ 痒いところに手が届きそうな内容を書いていただいて・・・ もう、「掻いて~~~」って叫びたい心をグッと我慢しております。 そんな、こんなで皆さんの精神衛生上の解放が急務と考えアップすることにします。 (えらく長い前置きじゃね~かよ) で、ですね。 漢字も読めない高校中退のお姉さまには、(別に中退が悪いということではありませんよ。そう書いてあっただけです) 会えずじまいでした。 しかし、そこはさすが「出会い系」 出会いのキッカケを、次々に送り込んできます。 「先日、メールしたメグミで~~す。バツイチで30歳で~す。返事待ってたけど、全然くれないから、また書いちゃいました。えへ」 すんませんねえ。別のお姉ちゃんと交渉中だったからね。 「私、うじうじするの嫌いだから、書きますけど、リョンパパさえ良かったら、今からシマセンカ?」 え? シマセンカ? ってわざわざカタカナで、何を? なんて、楽天メールならタダだから、いくらでもリアクリョンを楽しめますけど、なんせ一回500円ですから・・・ 返事は・・・ 「はい! どこで? 場所と時間をスグにメール下さい!」 何を? なんてギャグかますために500円払うほどの余裕は、リョンパパには残っていません。 もう、そこは「阿吽」の呼吸。 これほど、男女の阿吽の呼吸が大切とは思いませんでした。 皆さんは、昔、学校の先生に聞いた話を思い出しませんか? 世界一短い手紙の話・・・ 誰かの本の売れ行きを尋ねる話だったと思いますが・・・ 往信ハガキ 「?」 返信ハガキ 「!」 粋だね~~ いなせだね~~~ これを、「出会い系」でやるとどうなるでしょうか? 往信メール 「?」 返信メール 「¥」 僕は貧乏ですから、これには応じられません。 それに法律に違反してはいけません。 あくまでも、自由恋愛の場ですから・・・(説得力に欠ける) すみません。 話がそれましたね。軌道修正します。 で、シマセンカ? 節操のないリョンパパは・・・ 「します。します。どこ?どこ?どこ?」ってなもんで、100字以内という字数制限の中で、相手の気を引くようなメールを書いて、約束をとりつけます。 「じゃ、5時に○○の前の××で待ってますから。近くからまた、メール下さい。リョンパパと会えるの、楽しみ!」 な~~~んて、もう、リョンパパは完全に鼻の下をなが~~~くしてました。 社長が帰って来て・・・ 「リョンパパ! ちょっと、急ぐ仕事があるとさね。5時に△△に行ってくれんか?」 「社長! すみません。その時間は他のお客さんと約束済みでして・・・」 「そうか・・ 他のお客さんて誰?」 「あああ・・ あの、ほら、この前○○町のマンションを見に来た人ですよ」 「ああ、あの人。 買うのか?」 「いや、マンションより一軒屋がいいから、長与の家を見せてくれって・・・」 「じゃ、しょうがないな。その代わり決めて来いよ」 「は・はい!」 って返事をしたものの、もっとマシな言い訳考えろよ<俺> 辻褄合わせられるのかあ??? 心配だな・・・ おっと、もうすぐ5時になる。 急がなきゃ・・・ 5時5分前・・・ メール着信 「ちょっと遅れてるの。今、どこ?」 「今、僕も来た所 ○○の前にいるよ」 「じゃ、あと少し待ってね。もう、私、○○が××で、待てないかもしれない。期待してるから、裏切らないでよ」 (一部、自主規制) ひょえ~~~ メールだから周りがスグに読める訳ないけど、人ごみの中で過激な内容のメールを送られたら・・・ 結構、恥ずかしさ半分・・・ 妙な興奮半分・・・ 自分の隠された一面を改めて認識したリョンパパ。 メール着信 「ねえ、何か交通事故でもあったの? えらく道が混んでるよ。もう少し遅れます」 へ? どこが、混んでるの? 混んでないけどなあ・・・ それに、メール代がバカにならないから、電話で話せば早いのに・・・ しかし、暗号が解読されちゃうとなああ・・・ それから彼女からのメールは続くが、どうも様子がおかしい。 近くまで来てる筈なのに、なんだか話が食い違う・・・ 「おかしいなあ・・・ もう、○○町まで来てるなら、分かる筈だけどな。よし、そこに待つように言って、こっちから行こう」 メール送信 「○○のところまで来てるなら、そこの××で待ってて。10分位でこちらから行くから」 メール着信 「ありがとう。私はグレーのジャケットを着て、黒いブーツを履いてます。手には○○のバッグを持ってるから間違えないでね。あなたが来るまで待ってるから。あなたの××は、今夜は私だけのものよ」 もう、下半身直撃のメールに、さっきまでの疑いの気持ちは吹き飛んで、現場に直行! ・・・・しかし・・・・ おい、おい・・・ こ~~~んな、誰でも分かる場所なのに、どこにもいねえぞ グレーのジャケットに黒いブーツに○○のバッグの女・・・ おっかしいな~~~ うろうろうろうろうろ・・・・ もう、挙動不審も甚だしいリョンパパ。 20代の頃、広島の原爆ドームで幽霊が出るという話を聞いて、友達と3人で深夜2時頃にカメラを持ってドーム周辺をうろついていて、生まれて初めて「職務質問」と「任意同行」を経験した懐かしいリョンパパの思い出・・・ まあ、そんなことはさておき、続きです。 どうしても、女性の姿が無いので、メール送信 「もう、10分以上探してますが、どこですか?」 よし、ポチっとな! 「警告! 既に利用制限を越えています。スグに下記の金額を指定された口座にお振込み下さい。振込みが確認されるまで、メールの送受信はできません」 お~~~まい ご~~~~~っど! それから、しばらくしてリョンパパは気づくのです。 え?ひょっとして・・・ 考えてもみて下さい。 いくら最高性能のコンピューターとは言え、暗号にした電話番号が、送信するや否や、解読できます? (過去の日記参照) で、リョンパパはひとつの仮説を立てました。 すると、全ての謎が、面白いように解けたのです・・・ そう、賢い皆さんなら、お分かりですよね。 恐らく・・・ というより、多分・・・ いやいやいやいやいやいや・・・ 絶~~~~対 全ては仕組まれた罠だったので~~~す。 だから、必ず「メール」でやりとりをしなければいけないように、何だカンダ理由をつけて 「電話番号」は送信させるようにしても (3000円ゲットですからね) 「電話」は決してかかってきませんでした。 だって、目的は3000円だもんね。 で、書いてないけど、 「声が聞きたいの~」とか、送られて来ました。 決して相手からはかからないのにね。 スグかけるからって書いてても 決してかかってくることなかったもんね。 僕のはあくまで、仮説ですが・・・ 正直、ココに書いたやり取りは、完全には正確ではないでしょうが、ほぼ事実に即したものです。 で、書けてない沢山の、他の女性(???)とのやりとりもあったけど、上の仮説に基づくと全て解読できる反応ばかり。 もう、もう・・・「騙された~~~!」 だって、女性の声を一人も聞いたことないし、 女性の書いたメールにしては、表現が凄かったし・・ (まあ、だから反応したのですが・・・ 悲しい・・・) メールだったら、ネカマでも一人何役でも出来るもんね。 うかつでした~~~ 反省の日々~~~ 今日の決意!!! 「もう、二度と出会い系には騙されないぞ!」 (ち、ちょっと決意の内容が違うような・・・) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ で、後日談・・・ この事件が「騙された」と思う事実がもうひとつあるのですよ。 だって、僕はそれ以来「お金」を振込んでいません。 警告には「送受信ができない」と書いていたにも関わらず、 「受信だけ」ができるんです。 それも・・・ 「あれだけ待ってたのに、どうしてもう少し待ってくれなかったんですか?」とか 「何度もメール差し上げたのに、私がいやですか? あまりにエッチだからですか?」とか もう、これが気づいてなかったら、サラ金にでも走って入金したくなるような内容ばかりが受信箱にたまります。 で、これが消しても、消しても送られて来る。 着信拒否をしても、サーバーを変えて送って来る。 そんな、ある日のことでした。 リョンパパは熟睡してました。 すると、早朝4時頃だったと思います。 誰かに腹部を思い切り蹴られる痛みで、リョンパパは目が覚めました。 ぼーっとする目をこすると、私の目に飛び込んで来たのは、 携帯のメール画面・・・ んんん??? 何?? 何事??? 「あんた! 何事って言うのは、私の台詞でしょうが!この、変態、スケベ親父が!」 携帯を手にして、正に仁王様のように構えていらっしゃるのは、ご存知「奥方様!!!」 「朝ね、オシッコに行こうと起きたらね。携帯がなんかしらんけど、ブルブルって一瞬だけ震えたのよね」 (そんな、一瞬のバイブに気づくなよ~~) 「で、なにかな~~~~って見たら(新着メールあり)なんて出てるでしょう・・・」 う・・・・ ヤバイ。絶対絶命・・・ 「あんたに、何回もメールの出し方聞いても教えない理由が分かったわ」 え? 分かりましたか? 「いじくってたら、出てくる出てくる・・・ なに、この変態、淫乱女たちは~~~!」 僕の目の前でスクロールされる画面には・・・ 「ああ、もう待てない! どうして入れてくれないの」 「悪い人。私を濡らすって約束してたのに。待ってるわ」 「まだ20代だから、私の○○では満足できないんですか?」 とか・・・ ちょっと、ちょっと・・・ もう少し、正しい日本語を使ってよ! (NHK教育の「日本語であそぼ」はお薦め!) 「こら! 一体何しとるんか!!!」 もう、奥方様の怒りは頂点に達しておりました。 で、もう、ここは正直に話すしかないと・・・ で、正直に話しました。 「お前は、一体、何回浮気したら気が済むのか!」 (過去の日記参照) 「いや、奥方様があまり相手してくれないから・・・」 「こら~~~! てめえ!問題をすり変えるな!」 「いや、いや、大事な問題ですよ。だいたい・・・」 リョンパパは、絶対絶命のピンチでも、寸部のチャンスを逃しません。 この場合、問題のすり変えに成功できれば、この場を逃れることができるのです。 で、得意の「屁理屈」を捏ねまくった結果・・・ 夫婦の営みに際し、奥方様に○○してもらうのに、リョンパパが一回500円払うということになりました。 (一部、自主規制) まあ、博多あたりへ行くと、この10倍でも足りませんから。 しかし、夫婦でね~~ お金払うんなら、結婚してる意味をちょっと考えさせられる、リョンパパです。 で、いつものお願いです。 ここまで進んだ徒然日記ですが、未だにバレてません。 くれぐれも皆様のご協力を仰ぎたく、切に切にお願いします。 頼みますよ。 続きが書けなくなるから・・・ で、更に衝撃のニアミス事件が・・・・・ 続くよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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