リョンパパの敗者復活日記

リョンパパです。
メルマガ２号を発信させていただきました。

今回は「１５円でできる不良不動産の見破り方」です。
と、言っても知ってる人は知ってる方法です。（当たり前だが）

ある二つの道具を手にして行くだけで、あなたの不動産探しの運命はガラッと変わります。

ねえ、オオシマさん！（一級建築士さんに聞くのが早いでしょう）

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あなたは、「ツイてますか？」

どうも、ツイてないと思ってる人・・・

用心して下さい。

実は、そのツキのなさは、自分で呼び込んでいるのです。


かくいう、リョンパパの「ツキの良さ」は知る人ぞ知るところ。

自分で言うのもなんですが・・・

結構「ツイてます」


丁度、２万円を調達しなければならなくて、夫婦喧嘩！！！
子供を押し付けられて長崎市内にドライブ
（無料で遊べる交通公園に連れて行くつもりで・・・）

すると、大阪からきた車に追突されました。
幸い大したことはなかったのですが・・・

「急いでるんで、すんません！」と
そのオジサンが、「２万円」を置いていきました・・・

嘘のような、本当の話です。

でも、こんなことが頻繁に起こるリョンパパは・・・

一体、なんなんでしょうか？？？


周りの人からも、不思議がられます。ほんと。

でも、ある日「気づいた」んです。

①まず、「心配してません」
　どんな状況でも「なるようになるさ」と思ってます。

　これは一朝一夕にできた心ではありません。
　そりゃ、もう借金地獄を経験して、神経磨り減る・・・
　毎朝、嘔吐・・・　不眠症・・・　自律神経失調・・・

　経験してきて・・・

　ある日、開き直りました。
「なるように、なる！」

　そのとたんに、眠れるようになりました。

　昔、ショウグンでしたかね・・・　歌ってましたよね・・

「走り！だしたら・・・　なにか答えが出るだろうなんて
　俺も当てにはしてないさ・・・　してないさ・・・」
　って出だしの歌が。

　あの最後が大好きでね。

「運が悪けりゃ、死ぬだけさ。死ぬだけさ～～～」

　ホント、人生そうなんですね。
　死ぬ以上の運の悪いことってない。

　でも、そうそう、死なないでしょ。
　自殺なんて論外だし。

　でも、死んじゃう運命なら諦めるしかしょうがない。


で、「五体を地面に投げ出した」気持ちになったんです。

　すると・・・

　まず、「心がめちゃくちゃ軽くなりました」
　もう、悪いこと考えなくなりました。

　すると、急に・・・　それこそ、その日のうちから・・・

　少しづつ、いいことが起こるようになり・・・

　嫌な予定は、なぜか中止になったり、いいほうに変化したり・・・


「何かのスイッチが入る」気配を感じました。

そして、その「スイッチ」の存在を信じました。

いや、信じるというよりも「感じ」て「確信」しました。


すると、もう不可能と思われていた「自己破産」ができました。

自己破産も金がないとできません。

まあ、自己破産は人間の屑がすることです。
私も一度は「屑」になりました。

でも、でも・・・

不要なエネルギーの消費でぼろぼろになる前に

汚名挽回のチャンスを獲得するために

「屑」になることを覚悟する

ことも必要だと思います。


で、僕はここから「がらっと」運勢が変わり

今、こうしてみなさんの前にささやかな日記を披露してます。

実際、恥ずかしくて言えるような話じゃない逸話をたくさん抱えていますよ。

ほんと、マジで。


でも、情けない自分を「はっきり自覚する」ことは
非常に大切です。僕が断言します。

そこから「ツキ」はつき始めるのですね～～　ほんと。


「僕は世界一、ついてる男です。ありがとうございます」

この言葉を毎日、心で唱えています。
もう、今では意識なんてしてません。
実際、ついてるんですから。

コツは、「どんな状況にあろうとそう唱えること」です。
言葉が持つ力は、皆さんが考えている以上に壮絶なパワーがあります。

否定的な言葉を使うと、必ず否定的な結果が待っています。
このことは誰でも経験してるでしょ？

誰に遠慮が要りますか？

肯定的な言葉と「感謝の言葉」を毎日口にして下さい。
自分に聞こえる大きさでいいんです。

自分の中の「神様」に聞かせてあげて下さい。

「ありがとうございます」って


明石家　さんまの子供さんが「いまる」ちゃんだったでしょ。

「生きてるだけで、まるもうけ」の意味だそうです。

これ、本当ですよ。

人は自分を基準に考えますが、「生きることさえできなかった」人はたくさんいます。

どんな状況であれ、どんな身分であれ
「生きているだけで奇跡なんです」ほんと。

僕もいろんな経験をして挫折を味わうまで、こんな考えはありませんでした。

でも、挫折を味わうことは、人間として本当に大切です。

奥方様は、今でも僕を暖かく「ボロクソ」に言ってくれます。
正直、頭にきます。

でも、「誰が言い続けてくれる？私が言ってやらないと、喉元過ぎて忘れるでしょ！」

う・・・・　　正論です。

う・・・・　　か・・・感謝してます・・・　　ほんと・・・。


人間「かっと来る」ことにメリットがあった試しがありません。
「かっと来る」のを聖人みたいに抑えようとすると、無理があります。
ストレス溜まります。

そうじゃなくて、「かっと来たら」
いつも通り、口喧嘩してもいいです。

でも、必ず「振り返って」下さい。
そして、「ああ、あいつが言うのも一理あるな」

と思ったら、それを後からでも態度で表しましょう。
もちろん、追い討ちをかけて罵倒されるかもしれませんが・・・

「ああ、こいつもまだまだ心が狭いな・・・」
と、大人になって頭を下げてやり、「にっこり」しましょう。

この「にっこり」が大切です。

最初は気味悪がられますが、そのうち相手が負けます。
勝った人を見たことがありません。
もっとも、僕は奥方様にしか使ってませんが・・・


リョンパパは、煩悩バリバリの凡人です。
さらに、結構・・・　スケベさんです。　　はい。

でも、でも、心は少しづつ磨こうと心がけています。

実行は一番尊いですが、心がけることから始めませんか？
煩悩は捨てきれませんよ。出家の坊さんじゃないんですから。
（最近はお坊さんでも煩悩バリバリの方も多いみたいですが）

なにも、いい子にならなくていいんです。

僕は家に帰ると、まず仏壇のご先祖様に今日一日のお礼で頭を下げます。

すると、横に座っている奥方様がちゃんと解説してくれます。

「はい。ご先祖様。今日も一日、私は煩悩とともに生活しました。奥方様を何度も何度も裏切りまして申し訳ございません。二度としないと思いますが、またするかもしれません。また、やったらどうか地獄に落として下さい」

と、頭を下げている僕の横で、僕の代わりに喋ります。
もう、頭にきてましたが、最近はもう、慣れました。
慣れると、それがないと少々寂しいくらいですよ。ほんと。

少しでも皆さんに「ツキ」が回ってきますように・・・

リョンパパでした。