リョンパパの敗者復活日記

リョンパパ　生立ち日記

リョンパパです。

今日は２００４年３月８日（月）です。

リョンパパが生まれたのは、１９６２年（昭和３７年）１１月７日（水）でした。
時間は午後７時２７分・・・

それ以来、リョンパパのラッキーナンバーは７だったのです。



リョンパパは、第１子で長男として福岡県筑後市で生まれました。

生まれた時の体重は４３００グラム・・・

しかし、妹が２人いますが、兄弟の中では一番軽い新生児でした。（凄いやろ？）


当時、リョンパパの家は「間借り」でした。
これは、中学校１年生の時に、隣町に家を建てるまで間借り生活が続きました。

間借りと言っても、農協の支所に間借りしてて、祖母や母が用務員をしてましたので、
結構、大変だったと思います。

家と言っても、本来パブリックな農協なので、良く２階で宴会が行われては、酔ったお客が
子供部屋に乱入することは日常茶飯事でした。

で、リョンパパは３歳の頃より、大人の晩酌に付き合い、
小学生の頃は、ビールなら２～３本開けるほどの酒豪になってしまってました。

日本酒でも、平気で飲んでましたからね・・・

いけませんよ！　お酒は二十歳になってから！　ですからね。


で、宴会に呼ばれることもしょっちゅうでした。

リョンパパは、オモチャのウクレレを持って、いつも歌うのは１８番の

「星影のワルツ」でした。

千昌夫さんのヒット曲ですよね。

これを、保育園児が目をうっとりさせながら、フラフラして（酔ってますから）歌うのです。

いつも、おひねりが凄かったのを覚えています。はい。


リョンパパは、笑い上戸だったそうです。

初めて、酔ったのが４歳くらい。

宴会で突然立ち上がると、「今日ね・・ひっく！　保育園で、○○ちゃんのおっぱい触った～～」

そう言うと、わははははは！と笑い出して、ひっくり返っては寝てしまったそうです。

昔から、リョンパパはエッチだったのですね。

この一件で、父は祖母にこっぴどく叱られたそうです。
子供に酒飲ませるなんて！と、

しかし、実は父は飲ませた訳ではありません。

リョンパパは、酔って話してる大人の近くに行くと、ストローで素早く酒を飲んでいたらしいのです。
それも、一瞬の隙をついて・・・

すると、大人は酔ってるから・・・

「あれ？もう飲んだのかな？」

と、また注いでしまうのですが、リョンパパがまた一瞬の隙に、「ちゅ～～～」っと飲み干すのです。

気がついたら、「できあがった保育園児」の出来上がりだったそうです。はい。

小さいころ、「ケンちゃん」シリーズがテレビで放映されていました。
宮脇康之さんの主演で、最初はお姉ちゃんの「チャコちゃん」もいましたね。

リョンパパは、このケンちゃんより一つ年下ですが、良く似てると言われてました。はい。


リョンパパは、このケンちゃんシリーズの中で、ケンちゃんがスカートめくりをするシーンが今でも脳裏に焼きついてます。

そんなシーンはないぞ！って言われますが、絶対ありました。
こんなに今でもハッキリ覚えているんですから・・・（そんなこと、覚えておくなよ）


そうこう、するうちに妹が生まれました。

続く・・・