060953 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リョンパパの敗者復活日記

リョンパパの敗者復活日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

リョンパパ

リョンパパ

お気に入りブログ

じゆうたく考【NOOK】 シェフ・オオシマさん

Free Room アドルフ・ノームトンさん
お気楽pukuの毎日 puku0427さん
藤沢あゆみのやれる… 藤沢あゆみさん
リョンクーの密かな… リョンクーさん

コメント新着

 乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
 ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
 チリチリ@ 次は庭で全裸予定w <small> <a href="http://kuri.backblac…
 地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
 バーサーカー@ ヌォォオオ!!!!!! <small> <a href="http://bite.bnpnstor…

フリーページ

2004年05月15日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
男って生き物は、単純なところがあります。
それが、また魅力になる人もいれば、それで墓穴を掘る人もいる。


自分の欠点をいかに長所にするか・・・


それに気付けば、あなたは魅力的に変身できるのです。
もちろん、男に限らず、女のひとでもね。


リョンパパは、基本的に「一言多い」人です。
余計な一言を言ったばっかりに、前触れが全て吹っ飛んでしまう・・・


そのことを辛口に指摘してくれた親友は、今はもういません。(過去の日記参照 12月5日)


耳に痛いことを言ってくれる存在は、必要です。  嫌でもね。

嫌な上司、同僚、近所のおせっかいやきさん・・・ いるでしょ?
でもね。

嫌味を言うのも、それなりにエネルギーが要るんですよ。
だって、「あなた」を意識して言わなけりゃいけないんですから。
誰も居ないところに、ひとりごとで嫌味は言えません。
それって・・・ ちょっと怖いです。

その嫌味を、嫌味じゃなくするのは、「プラス」行為なのですよ。はい。

でね。
その他人のエネルギーを使って、あなたに言われている嫌味は・・・

「確実にあなたが他人に対して持っている欠点のひとつ」なんです。 はい。



じゃ~~~ね。


「人間は皆さんに生かされているんだから、自分以外は皆、先生です。反面教師でも」

よく、道徳の本みたいな雑誌や文庫に書かれてますよね。

これって、凄く大事だし、本当のことですし、核心をついた究極の言葉です。


で~~~~~~~も・・・

思えます? お釈迦様でもあるまいし・・・


「お前って、どうしようもなくトロイやつだよな!」

(心の声:くっそ~~~! こいつ自分の立場が有利だからって好き勝手言いやがって!)
「はい。そうなんです。 何か気付いたことがあったら、言って下さい」

「何? 言っていいの? お前、マゾ? だったらさ・・・」


この後のことを考えると、余程修行を積まれた方以外は、こういうメンタルな修行は早すぎます。

物事は順序を経ないと、成功しません。


1)嫌味に対して、反論すると余計に嫌味が集中しますから、第一段階として「反論する」ことは止めてみましょう。

2)その上でまず、相手に対して今、自分が抱いた感情を分析します。
  分析と言うと、何だか冷静に心を鎮めてやらないといけないように感じますが、そうできる人はそうすればいいし、
  できない人は

  「くっそ~~~ あの野郎!」って思うことをキモチの赴くままに、大学ノートに殴り書きします。
  もう~~~ 思い切り、気が済むまで書いて下さい。
  そして、そういう激高した感情のときは、気が済むまで大学ノートに書き出して下さい。
  その書き出しには、タブーは一切ありません。
  で、気が済んだら、その日の作業は終わりです。はい。
  なぜなら、その日は、その人はそれを分析できないからです。はい。

3)次に翌日、又は翌々日にそのノートを読み返します。
  自分の感情がリアルに蘇ってくるでしょうが、でも、当日に比べれば冷静に読めると思います。
  その中で、「何でこんなことで、こういう風に思ったのか?」自分でもよく分からない部分があったりすると思います。
  そこに、自分の心を解く鍵が隠れているのです。
  そこに、「コントロールしなければならない部分の自分」が居る訳です。

4)多くの人が間違うのは、ここでこの「欠点」を直そうとするんです。
  治りません。
  一時的に治ったとしても、すぐ再発します。
  だって、神経細胞のひとつひとつに既にメモリーされていますから、多少意識した位では治りません。
  また、治るとしても、すご~~~~~~~く 時間がかかります。

  だから、「他人にとって欠点とは思えなくなる」ことが大事なのです。

  欠点というのは、「欠点と思う、または、そのことによって不快を感じる相手がいる」ことで欠点が存在します。
  その性質、事柄自体が欠点ではなく、欠点とは「相対的」なものなのです。

  だから、あなたが「やるべきこと」は・・・

  失くすのではなく「欠点と思えなくする」です。

  そうすることによって「欠点ではなく長所になる」という一石二鳥の法則です。


人間は耳に痛いことを言われることに慣れていません。
特に日本人はそうです。

だから、「いい人」「嫌いな人」の基準でも、往々にして・・・

「言葉が柔らかい人」と
「言葉がキツイ人」という

大まかな分類ができると思います。
思いあたりませんか? 思い当たるでしょう!


リョンパパは、元地上げ屋さんでした。

で、地上げ屋さん生活10数年での、結論!


「甘い言葉には注意せよ!」

そして

「人は見かけで判断するな!」

です。


これ、巷でもよく言われることですが、
地上げ活動において、一番大切なのは


相手との信頼関係!

これだけなのです。はい。


例えば、20人の地権者がいたとしましょう。
そして、19人を説得したけど、最後の一人が反対して
なかなか完成しないとしましょう。

そのとき、ぜ~~~~~ったいにしてはいけないこと! 分かります?



「その人に有利な条件を提示すること」

なんです。

もし、これをしたら19人が全てダメになります。
地権者は基本的にお互い表面は仲が良さそうにしてても、心の奥ではライバル同士。
腹の探り合いです。

でも、不思議なことに、ライバル同士で「情報の交換」を常にしています。
だから、「あいつは絶対に嫌だから口も利かないんだよ」
なんていう言葉を鵜呑みにしたら・・・ も~~~~ 大変です。

そういう相手に限って、自分の都合のいいことでは「大の仲良し」に変身しているんです。

つまり利害の応じて、「敵味方を使い分ける」人たちなのです。

あの・・・ 断っておきますが、こんな書き方したら地権者の人たちが、さも、さもしい人格の人達のように思うでしょうが、そうではありません。

普通の人達です。
で、僕も含めて、人間はその立場になったら、確かに似たような行動を取るのです。
僕はその行動を責めている訳でも、非難する訳でもないのです。


「人間はそういう風にできている」んです。
それをまず、自分が「思い知る!」ことから始めるべきです。


そうならないのは、そういう状況、環境に自分が身を置いていないだけです。
かく言う、リョンパパ自身も、今、道路建設で立ち退きの当事者になっています。
アパートを出て行く立場にあります。

で、長年の地上げ屋生活の中で、

「これはチャンス!」

と思いました。
なんせ、初めて「立ち退きを受ける」立場になったからです。

今まで、リョンパパは一件たりとも立ち退きに失敗したことはありません。
全て成功させました。
最高齢は、80ウン歳のおばあちゃんをアパートから立ち退いていただきました。

さすがにこの時は、辛かった・・・


で、ある日、このおばあちゃんから、建設事業の当事者の社長に電話が入ったのです。

「わ・・・私・・・ 死にそうなんです・・・・・」

その一本の電話で、社長はおばあちゃんに50万円の引越料上乗せと、快適なマンションの手配をしました。
まあ、ケースバイケースですけどね。


そして、今、

「相手の気持ちを知る」チャンスを与えていただいてます。
なかなか、辛いチャンスですけど・・・

立ち退きの担当者に、怒りの拳をブルブルと震えながら、黙って後ろ手に隠してますけど・・・
いかに、相手の気持ちを考えない立ち退き交渉が、難航になるかということを教えてくれてます。

そういう意味では、彼らは僕の先生です。

このときに、妙に物分りの良い大人にならないことです。
もちろん、大人の分別の範囲内でですが、「出すべき感情は、極力出すべき」です。
そうしないと、ストレスになるし、また相手にも「本音」が伝わりません。

その上で、「俺はこう思ってる! お前はどうなんだ!」という選択を与えるのです。

実は相手も手探りなんです。
だから、相手も「先入観に縛られた方法でアプローチ」しているに過ぎないのです。
だから、感情をコントロールするとは・・・


感情を抑えることばかりではなく・・・

「激怒するタイミングで激怒し、冷静になるタイミングで冷静になる」

ことなんです。

この感情のコントロールの達人の人たちがいます。
あなたもご存知の人たちで、スグ皆さんのソバにもいらしゃいます。


「ヤクザ」の皆さんです。

今、「ヤクザ」に学ぶみたいな本ってありますでしょ?
あれね・・・ ホント! ためになりますよ。

だって、本来、通らないものを通すためには、逆に


「間違っているのは、ひょっとしたら自分の方なんだ」

って相手に思わせなければなりません。
これって、ある意味、販売促進の観点からは重要な視点なんです。


「買わない自分が間違っている。 今回は買えないけど、来月必ず買いますから・・・」

脅しちゃいけないけれど、そう思っていただくことは、最重要課題です。
って、あ~~~~ 僕の企業秘密を書いてしまった・・・

実は、この方面に関してはいろいろとノウハウの蓄積はあるんですがね・・・
役に立てばね・・・


最後に一曲歌って終わります。

♪ ルックスは割りといいから
  パパにも気に入られた

  会社も一流どころ
  ママだって 褒めてたのよ

  いきなり キスしていいの?
  なんて

  ムードを知らない人

  あ~~あ あ・せ・る・わ

  moomlight magic

車で来たら
  ますますカッコいい
  三日月の夜~

  hold me tight

見上げた顔は

  誰も~

  誰も~~

  知らない~~~

  秘密の~~~~~

  ハ・ナ・ク・ソ~~~~~~~




そうそう
そんな見かけだけのヤツは滅びるのよ~~


何だか、まとまりのない今日の楽天でした。
役に立ちましたか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年05月15日 20時39分00秒
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X