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リョンパパですぅ。
このところ、更新をサボっている間に・・・ いやあ・・・ 日本前向き新聞・・・ 昨日、本物の新聞社の取材を受けてしまいました。 記者「私、こういう洒落が分かる人って大好きなんですよ」 パパ「どうも、ありがとうございますぅ!」 記者「ところで、この新聞は何百部程、発行されたのですか?」 パパ「30部!(キッパリ!!!)」 記者「・・・・・・」 パパ「会社のコピー機で作ったから、社長にバレないかと冷や汗もので・・・」 記者「・・・・・・・・・・・・・・」 パパ「しかし、その30分の1を手に入れられたのですから、凄い確立ですね。さすがマスコミ人!」 記者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 パパ「あ、コーヒー飲んで下さいよ! 割り勘だけど」 注:取材は某喫茶店で行われた。 記者「で、この新聞を出されるキッカケとなったのは?」 パパ「え・・・ 前向きに・・・」 記者「ええ、前向きは素晴らしいですよね。で、そのキッカケになるエピソードがあれば・・・」 エピソード・・・って言われてもねえ・・・ 面白そうだから、勢いで作っただけなんだけど・・・ もちろん、「前向き」の元祖が 「前向き日記」であることは、しっかりと伝えましたよ。 でも、それだけじゃ、あまりにも面白くないじゃないですか。 パパ「実は、お恥ずかしいのですが、現代人の荒んだ心を救済しようという心に火が点きまして・・・」 記者「ほほぉ・・・ 随分と壮大なテーマがあるんですね」 パパ「ええ、ホントはタダの面白い新聞だと思わせておいて、読んでるうちに洗脳してしまうんです」 記者「洗脳?」 パパ「はい。プラス思考をしろ!なんていろいろな書籍も出てるでしょ?」 記者「たくさんありますよね」 パパ「プラス思考が出来るなら、誰も苦労はしないんですよね!」 記者「まあ、そうですよね」 パパ「プラス思考は、出来る人は自然と出来るけど、出来ない人にやれと言っても簡単には出来ません」 記者「まあ、おっしゃる意味は分かります」 パパ「何故、出来ないか分かります?」 記者「・・・?」 パパ「エネルギーが要るからですよ・・・ 多分」 記者「それは? どういう?」 パパ「出来ないことを、やるには相当なエネルギーが要るでしょ?」 記者「そうですね」 パパ「考えられないものを、考えようとするにも相当なエネルギーが要るんです」 記者「分かります」 パパ「でも、前を向くだけなら、誰にでも出来ます」 記者「どうして、前向きなら誰にでも出来るんですか?」 パパ「だって、考えなくていいんだも~~~~ん!」 記者「・・・・・・・・・・・・・・・・・汗・・・」 パパ「いやあ、今日は何だか蒸し暑いですよね」 記者「と、言うことは、「前向き」と「プラス思考」は違うということですか?」 パパ「そ!そうですぅ!」 かくして、リョンパパはとうとうと持論を1時間もブッてしまいました。 記者さん。 長時間、耐えていただきありがとうございました。 ホント。 僕、喋り出すと止まらないんですよね。 ははははは・・・・ 記者「(思い切り疲れている・・・) では、写真を撮らせていただけますか?」 リョンパパは、創刊準備号をちょこんと携え、にっこりとカメラ目線で収まった! 筈! 「パシャ!」 どんな記事になるんだろう・・・ でも、ちょっと、一抹の不安が・・・ すっかり忘れてたんだけど・・・ この日記って、奥方様に内緒だったんだよね。実は・・・ なのに、本物の新聞社の取材を受けてしまったリョンパパ・・・ 後悔、先に立たず 誰も読みませんように。(って、それ取材された意味がないじゃん) どこの新聞社だって? 教えな~~~~い けど、地元かな? 奥方様には、何卒、御内密に・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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