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リョンパパですぅ。
月曜の朝は・・・ だるい。 リョンパパは、今、お電話である「モノ」を売る仕事をしてます。 ある「モノ」って何だ?って・・・ ふふふふふふ・・・ 教えな・・・・い。 でも、誰でも使う「モノ」です。 必需品と言ってもよいでしょう。 でね。 今、仕事が凄く面白いんです。 不動産の仕事が嫌だと言う訳ではありません。 でも、不動産の仕事は決まるまでが長いので・・・ 正直、食べるのが厳しい現実があります。 まあ、そんなことはどうでもいんだけど・・・(良くない、良くない) で、ひょんなことから今のバイトをすることになりました。 40過ぎてバイトかよ・・・ まあ、いいや。 でね。 大人の仕事はどうすれば続けられるのか・・・ それは・・・ 「楽しむこと!」 これに限ります。 リョンパパの電話する先は、全て企業なんです。 企業と言っても、零細から大企業まで様々。 でもですね・・・ この電話で、日本の縮図が分かります。 ましてや、その会社が伸びてるかどうかも分かります。 パパ「恐れ入ります。私・・・」 ガチャン!!! おいおい・・・ まだ何も言ってないよ・・・ 営業の電話だからいいようなものの、お客さんだったらどうするの? こんなのが、1割くらい。 相手も確かめずにガチャ切りできます? 確かに忙しいときにかかってくる電話が面倒なのは、同情します。 でもですよ。 でもですよ。 僕は個人宅に電話した訳じゃないんですよね。 れっきとして商売をしている方にしかしないんですよ。 そして、中小企業に多いのが・・・ (呼び出し音)プルプル・・・ プルプル・・・ 「はい!」・・・・・・ (「はい」ってあんた・・・ 会社名くらいあるでしょ?) 恐る、恐る・・・ 「○○有限会社様でしょうか?」 「あんた・・誰や?」 「私は○○のリョンパパと言います」 ガチャ! あのね。 丁寧に電話で話し掛けたら、それは営業の電話と判断するんかい? もし、丁寧なお客さんだったら、どうすんの? 僕の営業の電話と100%分かっててこういう態度は至極分かります。 不思議でならないのは、 まだ何にも言ってないのに、切る人。 間違って切れたと思って再び掛けると 「うるさいな! 掛けてくるな!」 あまり歯がゆいので、一遍悪戯を・・・ 「ちょっと! 先日見積もりを出してもらってたリョンパパじゃけど、お宅は客にそういう態度を取るんかい?」 「あ? お宅様は・・・」 「もう、ええ!!」 ガチャン!!! あああ・・・ 気持ち良かった・・・ けど、後味悪いですわ。 でもね。 だいたい、大企業はいろいろ不祥事があったり大変な会社もありますけど、 営業の電話にも、丁寧に答える所は多いですね。 分かってても丁寧に答えてくれます。 もちろん、断ってはきますよ。 でも、断る理由をちゃんと丁寧に言ってくれるのも、大企業が多い。 と言って、中小の態度が全部悪いんじゃありませんよ。 中小でももの凄く対応がしっかりしてる会社は、全員がしっかりしてますからね。 やはり、社風とか社員教育とか・・・ マニュアルじゃなく、これはもう「文化」でしょうね。 これ・・・ 実話なんですけど・・・ リストが来たのを見てみると・・・ ありゃりゃ・・・ 大半が僕が親しくしている社長の会社が来ました。 よし! ちょっと、人が悪いけど、どんな対応か試してみるか! 誰にも僕であることを名乗らずに試してみました。 ふふふふふふふふふふふふふふふ みなさん! どんな、電話にも丁寧に応対しましょうね。 商売をしてる限り、感情に任せて対応した方が負けですよ! ホント! このバイトは、自分への戒めにもなる貴重なバイトです。 また、書きますね。 今日は、これまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月07日 20時23分22秒
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