Ryo Quiero Mucho

息子がベビーカーを克服したので、急に行動範囲が広がりました。昨日は近くのスーパーの赤ちゃん広場へ、今日は隣の駅まで歩いてお散歩してきました。

最初はちょっとお散歩のつもりだったのですが、せっかく息子がベビーカーに乗っていてくれるんだから少しでも遠くへ、今までに行ったことの無い道で・・・と歩いていたら、いつのまにか隣の駅まで来てしまったのです。

徒歩にして30分弱。さすがにちょっと疲れてしまいました。

息子の離乳食の時間も近づいているし、なんだか眠そうになってきたし、私も疲れてしまったので、帰りはバスで帰ることにしました。
幸い隣駅からは、うちのマンションの目の前のバス停に止まるバスが出ています。ベビーカーを持ってバスに乗るのは少し不安でしたが、挑戦してみることにしました。

以前、パパと三人でマンションのモデルルームのバスに乗ったことはありますが、息子は路線バスに乗るのはこれが初めてです。

バスは9割方席が埋まっています。どこに座ろうか息子を抱っこし、ベビーカーをひきずってキョロキョロしていると、後部ドアのすぐそばの席を、「あなたここにお座りなさいよ。」とお年を召されたご婦人の方が譲ってくださいました。その席の前には荷物を置くスペースがあるので、ベビーカーが倒れないかと気にしなくて済んだので、とても助かりました。

バスが発車すると、息子は外を見たり、他のお客さんを見たり、ベビーカーをいじったり忙しそう。

バスに乗っている時間は5分ほどだったと思いますが、初めてのふたりでのバスに、私はとても緊張してしまいました。息子はどうだったんだろう？楽しかったのかな？