Ryo Quiero Mucho

今日は鉄道の話。

自分は今までの人生で鉄道には全く興味がありませんでした。ですが、息子が生まれ、日に日に乗り物(特に新幹線）大好きに育っていき、1歳半にして、本に載っている新幹線の名前全て覚えて言えるほどになりました。それにつれ、自分まで鉄道関係の知識が少しずつ増えてしまいました。

ところで、私の母は鉄道関係の会社をしています。
今までそのことで私がメリットを受けたことはゼロでしたが、息子が新幹線好きになったことにより、母の仕事が大いに役に立つこととなりました。

今回夏休みを利用して私の実家へと帰省していたのですが、ある日、会社から2枚の紙を持って帰ってきました。

この紙は、以前から私が母に頼んでいた、ドクターイエローの運転計画表でした（母はマヤ車と呼んでいた）。

ヤッター！ようやく手に入ったぞっ！

まだ上手に「ドクターイエロー」と言えないのに、ドクターイエローが大好きな息子。でも、他の新幹線のように時刻表に運転時間が載っているものでもないので、どうしたら見せてあげられるだろうと考え、母に頼っていたのです。

そして気温が33度にもあがったこの日、最寄り駅にて初めてドクターイエローの走る姿を見せてあげることが出来ました。

私たちは親子3人のほか、父・妹・姪も引き連れ、夫と父はそれぞれ息子と姪を抱っこして見せる班、私はカメラ班、妹はビデオ班、と随分大掛かりになってしまいました同じホームには私たちの他に一組の親子連れ、反対側のホームには、5人ほどのカメラを構えた男性がいました。

で、撮れた写真がコレ



プッ。肝心のドクターイエローの顔が写ってないんですけど・・・・・



ともあれ、目的は達成できたんだもの、母に感謝感謝感謝！