カテゴリ:日々のこと
我が家の近くにある児童館では、毎月3回くらい、幼児向けの無料イベントが開かれています。ただし、希望者が定員以上になる人気イベント(リトミックなど)もあるので、毎回申し込み&抽選が行われています。
引っ越してきて2ヶ月、毎月申し込んでいますがまだ外れたことはありません。 12月分のイベントも申し込みしようと、この日児童館を訪れたところ、対応に出てきてくれた係りのお姉さんが息子を見て私にこう言いました。 「あ!電車博士ですよね」 「ハイ」というべきか、一瞬迷いました。 確かに息子は電車にかなり詳しいですが、電車博士とは・・・ 他の係りのお姉さんには、何人か息子の名前を覚えてくれていて、街であっても名前で読んでくれる方もいらっしゃるのですが、どうやらこの方は名前より「電車に詳しいボク」という印象がとっても強かったようです。 きっとこの方の中では、息子は「電車博士」という位置づけなんだろうと思い、「そうです」と答えておきましたが、2歳ちょっとで「電車博士」というあだ名がついてしまった息子の将来がますます心配になって来てしまいました。 そうそう、それと思い出したんですが、息子はどうやら色で電車の違いを判断しているわけではないということがわかりました。というのは、新幹線の塗り絵をもらったところ、色を塗られていない絵でも、500系・300系・100系・0系・あさま・こまち・・・などと言い当てていたからです。 ということは、形の違いで覚えているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月06日 18時31分10秒
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