カテゴリ:育児のギモン
先週はドラキッズの体験教室に行きました。 この日は「ヤマハのホップクラス(2歳児の英語教室)」の見学と、 「講談社すこやか教室」の説明を聞いてきました。 先週のドラキッズを見て思ったのは、 「少人数制なので、細かいところまで見てもらえるが、 かと言って、ドリル・運動は家庭・プレで学べなくもない。 専門的な技術が必要になる英語の部分もDVDまかせなので、 これなら家で私が教えても大した違いがないのでは (一応専門学校・短大で英語を専攻していたのだし)」 そこで今度は、一番「専門的な技術を持った先生に学ぶべき」英語に焦点を絞り、 ヤマハのお教室へと見学に行くことにしたのです。 本当はネイティブの先生に習うことが私の理想ですが、 なかなかお教室を探すのも大変だし、大手ならばカリキュラムも先生の素性もしっかりしているだろう というのがヤマハを選んだ理由です。 お教室が近くにあったというのもありますけど。 息子はもう私と普通に会話を交わすことも出来るし、 自分の意思を伝えることも出来ます。 早期幼児語学教育については色々な説がありますが、 これくらい日本語が身につけば英語を始めてもいいのでは?と思っていました。 それに、息子が「英語が好き」と言っていることもあるし。 でも、ヤマハ見学の後、「講談社すこやか教室」の説明を聞き、 自分なりにネットで色々検索してみると、 やはりまだ「英語を習うこと」は早いのではないか と言う気がしてきました。 私自身のことを書きますが、私は小学2年生の時から英語を始めました。 これは、近所のネイティブの方に週1で「Let's have a cup ot tea together」という感じで、 「お教室」というより「先生のところでお茶を飲みながらちょこっと英語の本を読む」 というような内容でした。 私が学生の時、英語の授業が始まるのは中学生からで、 私は他のみんなより5年ほど早く英語に触れていたことで 英語に対するアレルギーもなく英語の授業を受けることが出来、 テストでもいつも満点をとることができました。 テストでいい点が取れる→自信がつく→得意科目になる という良い連鎖反応から、私はその後英語に関する進路を選択したのだと思います。 では、私は語学に関して息子に一体何を望んでいるのだろう?と考えてみると、 「英語に興味を持ち、日常会話にこまならない程度の語学力を持って欲しい」ということ。 別にネイティブと間違われるほどの語学力はなくてもいいんです。 となると、あと数年、 幼稚園の課外授業で英語のレッスンが始まるまで待ってもいいのではないかと思い始めました。 さてそれでは知育はどうなんでしょう? 「すこやか教室」の教材はとても楽しそうでした。確かに教材費は安くはありません。 でも、ドラキッズの教材費とほぼかわらないのに、教材の数は倍以上あったように思います。 息子も楽しそうに教材で遊んでいました。 私自身もかなり興味を持ったのですが、 残念ながらお教室の見学も体験もできないようです。 しかも、開講間近なので、入会させるかどうかの結論を急がないとならない。 プレと内容がかぶりそうだし・・・他も見てみたいし・・・ 2歳児を持つお母さん方、習い事はどうなさってるんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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