テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:日々のこと
土曜日。
朝からパパに、息子を連れて散歩に行くようお願いしましたが、息子がグズって2時間ほど寝てしまいました。 そして昼ごろから2人で出かけ、後から私が車で2人を迎えに行くと、なんだか息子の様子がおかしい。 体が熱いのです。 出先だったのでそのまま少し様子を見てみましたが、やはり熱は上がる一方のようで、顔が赤くなってきました。 土曜の夕方、もう一般の外来はどこもやっていないので、救急外来へ行くことに。 熱は39.5度。でも、ぐったりしている様子はありません。 とりあえず風邪だろうということで薬をもらい、月曜かかりつけ医で診察を受けると、「ヘルパンギーナ」という診断でした。息子がヘルパンギーナになるのは今回が初めてです。 ヘルパンギーナの症状は、最初に高熱が出て、そのあと喉の奥や口の中に水疱ができるとか。息子がいつもより過敏に「喉がいたい」と言っていたのはこのせいだったのか・・・ 先生からは、「水疱が消えるまでは喉が痛くて食事もできないでしょうから、水分補給だけ気をつけて、あとはムリに食事させようとしないで、食べたいというものだけ与えていればいいです。」といわれました。 「ヘルパンギーナ」は園で「登園停止疾患」に入っている病気。そこで、園に当分休ませるとの連絡を入れました。 熱は2日ほどで下がり、後は至って元気。食事が喉にしみて痛いため、通常食がとれないだけで、後は全く変わりがありません。 そして発病から5日。ようやく医師の診察で登園許可が下り、今日から登園することができました。 園から帰ってきた息子に「おともだちとあそべてよかったね。」というと、「みんな“かぜなおってよかったね”っていってくれた。」と嬉しそうに話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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