カテゴリ:日々のこと
昨日、久々にじいじとばあばが我が家に遊びにやってきました
じいじは時々姪の家族と一緒に遊びに来たりしていたのですが、うちの母は、いまだ現役で会社を切り盛りするキャリアウーマン。月に数回しか休まず働いているので、なかなか我が家へ遊びに来ることができません。 前回我が家に遊びに来たのは、ここに引っ越してきた翌月。長野へリンゴ狩りに行くために前泊した時以来、1年半ぶりでした 息子を園バスのバス停まで迎えに行き 「じいじとばあばが待ってるよ」と言うと、いつもなら「おにわであそぶ~」と聞かない息子が、家へと一目散 前回息子がじいじとばあばに会ったのは6月初めなので一ヶ月ぶりかな?ばあばはとにかくとにかく嬉しそうで、息子を見るなり 「あいたかったよぉ~~~~」と息子につきっきり(笑) じいじば以前からリクエストしていた息子用の自転車を持ってきてくれました。 この自転車、7人姉妹の母の子供たち(つまり私のいとこ)に一番早く生まれた子から代々乗り継がれているそうで、既に10数年くらいのお古だそう。それをじいじがピカピカに磨いてきてくれました。 はじめ「12インチ」と聞いていましたが、実際見ると14OR16インチみたい。 せっかく持ってきてくれたので、玄関前の廊下を少し乗せてみると、初めてなのにもかかわらず上手にこいで乗っているのでビックリ もちろん、補助付ですけど 三輪車の時になかなか前に進むことができず苦戦していたので、自転車も同じじゃないかと思っていたのです。 ママ友から「三輪車より自転車のほうが簡単に乗りこなす子がいるんだよ。」と聞いていましたが、どうやら息子はそのタイプだったようです。 その後、買い物に出かけ、ひとしきり遊んだ後、夕飯を一緒に食べて、そろそろじいじとばあばが帰る時間になりました。 マンションのエントランスまでお見送りに行き、さてじいじの車にばあばが乗り込もうという時になると、今まで明るく「バイバ~イ」と言っていた息子が急に顔を曇らせ、私の影に隠れ、 「ぼく、じいじとばあばがいないとさみしくなっちゃうよぉ・・・」 涙もろいばあばはそれを見てもう涙目。 「ママがいるから大丈夫だよ」と、泣くのをこらえて諭していました。 本当はもっと頻繁にあわせてあげられればいいんですけどね。 私自身、子供を持つ年齢になっても、親と会うと私も心が落ち着くので。 そんなこんなで、今年の夏は少し長めに帰省しようかなぁ~とひとりで考えています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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