Ryo Quiero Mucho

妊娠9ヶ月の昨日、里帰り前の最後の検診に行ってきました。

現在通っているのはいわゆる「ゴージャス産院」で、病院も先生もとても素敵

今回こそ最後の出産だと思うので、「できればここで産みたいなぁ・・・」という希望もありましたが、里帰りしないと産後誰の手を借りることもできないし、「上の子を産んだのと同じ病院で」と当然のごとく思っている両親の希望とで、最初から選択肢にはなりえなかったのですが・・・


ところで、検診の結果ですが、


赤ちゃんの経過はすこぶる順調

毎回そう言われていましたが、先生からこの一言を聞くと本当に安心できますね。


エコーから判断できる限りの心配な要素は全くなし
性別は（６ヶ月の時から女の子と言われていましたが）間違いなく女の子
大きさも2000グラム弱と標準でした

逆子でもないし、お腹の中の環境はいいし、子宮口もきっちり閉じているし、「心配することは何にもありませんよ」とのこと。



里帰り先の病院では4D設備がない（多分。息子の時にはなかった）ので、昨日が4Dで赤ちゃんを見られる最後の機会だったのですが、

「羨ましいくらいお鼻が高い赤ちゃんですね～」

鼻が高い誰に似たんだろう・・・？



昨日の検診は、幼稚園帰りの息子と2人で行ったので、先生は息子にも丁寧に

「ここがお鼻だよ。」「ここがほっぺただよ。」

と説明してくれ、息子も「うんうん」とうなずいていました。

里帰り先では、息子は診察室に一緒に入ることすらできないので、本当にここに通っていて、息子にはいい体験をさせてあげられたなと思います。


ただ、前回行った後期の血液検査で貧血という結果が・・・

時々、急にふらっとしたり、突然体の力が抜けたり・・・ということがあるので「もしかして？」と思ってはいたのですが。

1ヶ月飲み続けるようにと鉄剤を出されてしまいました。

ほうれん草やじゃこなど、鉄分が多く含まれているという食材や、妊娠初期から


ピジョンの鉄分入り葉酸サプリメント

を飲んだりしてきたんですけどね。それでも足りなかったのかな。

ネットで少し調べてみると（以下引用）

貧血の主な症状はと言うと、なんとなくだるい、気が進まない、活力がないという漠然とした症状です。
Tired woman syndromeというそうです。

うわ・・・・めちゃくちゃ思い当たります・・・
毎日だるくて、なかなかやる気が起きないのは、鉄不足のせいもあったんだな・・・

もともと貧血体質ではないはずなのですが、息子の出産後も直後から貧血になり、産後長い間貧血の症状に悩まされたりしたっけ。

まぁ、「鉄欠乏性貧血」は、妊娠中にはよくある症状なので、きちんと鉄剤を飲んで、出産前にはなんとか治さないと