Ryo Quiero Mucho

息子の愛読書です。

幼稚園から帰ってきてお外で遊ばない日は、黙々とひとりで読んでいます。



ここ何ヶ月か、息子の興味が

鉄道　→　からだのしくみや天体・宇宙へと

シフトしてきています。





毎日こんな本を読んでいるからか、息子の口から出てくる単語は、

「ダイモスとフォボス」

とか

「クエーサー」

とか、私も「へぇ～！？」と思うような単語ばかり





私も小さいときから星が好きで、小学生の頃はベランダから天体望遠鏡でよく星空観察をしました。


小学1年生のときの担任の先生から、

「女の子でこれだけ星のことに詳しい子は見たことがない」

と言われたと、母から聞かされています。


知識としてはもうかなり忘れてしまっていますが、今でも星を見たり、プラネタリウムに行ったりするのは大好きです。



なので、息子が鉄道に興味を持つ前には、将来息子には「NASAで働いてもらいたい」という夢を夫に話していました。




何ヶ月か前から、息子は「将来宇宙飛行士になりたい」と言っています。

不思議なことに、あれだけ鉄道好きな息子なのに、今まで一度も

「電車の運転手になりたい」

とか言った事がないんだよなぁ～・・・なんでだろう？



そして数日前、5歳6ヶ月の息子の言った夢は、

「『たちあがれ日本』になってから宇宙飛行士になりたい」


だそうです