Ryo Quiero Mucho

今日、下の子のプレ、初母子分離でした。



先生の言葉を借りれば、


「今日、初めて、集団生活の第一歩を踏み出したのです。」



今小1の息子は私に対しての依存度が高い子でしたが、娘はそれに比べて、自立心が強く、小さいときから自分で何でもやりたがり、何でも器用にこなせるタイプの子。

なので、息子の母子分離の時より不安感は少ないですが、それでも3月生まれでまだ赤ちゃんっぽさが消えないので、漠然とした不安感を持っていました。




車から降り、園の門の前まで手を引いて、先生にご挨拶すると、あれよあれよと言う間に幼稚園のお友達に囲まれ、一緒に通っているお友達とふたりで園の中へ連れて行かれました。





ここで私達親はさっさと退散

子供の様子を見たいところですが、後ろ髪ひかれていると、子供も後ろ髪ひかれちゃうので、即その場を離れる約束になっているのです。




娘を待っている間、他のお母さん達と一緒にお茶をしていましたが、久しぶりにフリーになったので開放感が物凄かったです。

娘が生まれてから、夫に預けてフリーになることはありましたが、それとは違った開放感でした。

開放感ゆえか、おしゃべりも物凄く楽しかったですよ





時間になり、園に戻ってお教室へ入っていっても娘は私に気づく様子も無く、先生の読んでくれている絵本に夢中。



保育中はというと、「なんでもちゃんと自分でやっていました。全然心配要らないですよ。」


とのことでした。


（実は、この先生、息子の年長さんの時に同じクラスだったママ友だったりするのです
謝恩会の練習で毎週のように集まっていた時、私はいつも娘同伴だったので、先生も娘のことをよく知ってくれているんですよね。

娘がママ友＝先生と認識しているかは不明ですが。）





たくさん頑張った娘に、今日はいつも以上にたくさんたくさんHUGHUGしてあげました（←嫌がられるんだけどね・・・）