走る社長のブログ「開設から１８年、あの時の夢は叶えたか？」

６月３０日に不注意で車両事故を起こしてしまいました。

状況を俯瞰することは出来ませんが、

こちらの過失は明らかでした。


過失割合は８０対２０で進めますと、保険会社から先週電話がありました。


天から見てたら、相手の判断で避けれた事故かもしれません。

両車動いているから、１００対０にはならないのでしょう。


でも、私がコンビニで缶コーヒーを買っていなかったら？

そう、その時間私がそこにいなかったら事故は起きなかった！！


あるいは、区画のない場所に縦列で停車せずに、

きちんと指定場所に直角に駐車していたら

道路進入時に死角はほとんどなかったはず。。


やっぱり私が悪いのです。

きっと先方さんもそう思っているでしょう。


車の修理代は

私が３９５、６８２（きれいに修理は完了しています）

先方が１８９，０００


相手の修理代に過失割合をかけた額がお互いの負担額になります。

私は、相手の修理代１８９，０００×８０％の１５１，２００

先方は、私の車の修理代３９５，６８２×２０％の７９，１３６


私は車両保険もかけているし、免責ゼロ特約、等級プロテクトの契約で
現在の等級は１８級（←たぶん）

すなわち、負担すべき１５１，２００は保険で処理されて実費負担は

今回はゼロ（と思います）



気になったのは、先方の契約保険内容

果たして、実費負担が発生するのか？


私が申し出たのは、

・過失割合を争う気持ちはないこと

・先方の実費自己負担はいくらになるのか？

・全て、私が負担する考えを持っていること



本日届きました。

物件事故　解決案内のご案内。



責任割合が９０％対１０％にかわっていました。


したがって、先方負担は３９，５６８に減っていました。

ただ、こちらに全額請求して欲しいと申し出たのですが、

まだ請求書は届いておりません。



注意してても運転する以上、誰もが可能性のある交通事故。



もちろん、今まで以上注意して毎日ハンドルを握っています。



先方の考えは一切聞いておりません。

こちらの考えも、どう伝わっているかはわかりません。


保険屋さん任せが、ほとんどでしょうが。


私は自分の流儀を優先します。


追記（判断のは背景）

・お互い車輌同士の事故は初めてだった。

・人身の被害が双方になかった。

・先方が６５歳であった。

・加入保険会社が同じであった。

などが影響しています。。