走る社長のブログ「開設から１８年、あの時の夢は叶えたか？」

仕事でホームセンターに急な買出し

掲示板をぶら下げるチェーンが欲しいとのこと


わずか１Ｍで２５０円ほどの買い物

見渡しても店員さんはいない


仕方なくレジヘ行き

「すいません、チェーンを１Ｍ切って欲しいんですけど」

「わかりました、金物売場の通路でお待ちください」


すぐに店内放送が

「２０番通路でチェーンのカットをお願いします」




しばらく待つが、誰も来てくれません。




よっぽど自分で切ろうかと思いましたが




もう少し待つことに


　　　　　　

目の前を忙しそうに通過する店員さん




声を掛けにくい。。





もう通路に座り込んでアピールしようかと思いましたが





店長さんを呼んで注意しました！！（イエローカード）




こんな日に限って、誰かが呼んでいる




私の格好は作業着にスラックス




勘のよい方はわかりますよね




後ろから声が




「おーい」




私はゆっくり前進




「おーい」　（声が大きくなる）




やっぱり、私を店員と・・・




「おい！！」　（ずいぶん、お怒りのようですね）




「おい！！！！」　（うしろからとび蹴りされるかも？）




でも、ここで振り向いて「買い物中なんですけど？」は


呼んでる人のテンション下げちゃうし・・




逃げる理由はないが、足早に立ち去ったのでした



後ろからは、もう一度だけ



「おーい」　（声が小さくなってしまいました）



近いから来るんだけど、だからこのお店は嫌なんだよ。。



追記


昔、別の店に洗剤をたくさん買いに行ったとき


私「すいません、これ箱で（ケース）で欲しいんですけど、


あるだけですか？（陳列している商品以外に倉庫にないですか？の意味）」




すると、お店の店員さん（女性）



　「これ並べてもらえる？」



私「？」　　「？？」



一瞬考え、私「はい、ここですね」



言われるまま、別の洗剤の箱を３個陳列台に上げる



私「そうか、この人は私を納入業者さんと間違えているんだ」



いつ気がつくのだろうか？



手伝ってもいいが、あまり時間がない。。



さらに２ケース運んだところで



私「すいません、洗剤を買いたいんですけど・・」




店員さんが一瞬固まって、私に向き合う

（これまで、横目で私と話していました）




顔を真っ赤にして「申し訳ございません！！」




私「いえいえ、もう少し手伝いたいのですが」




私より年上と思われる店員さんは、


その後、パートをやめるまで親切にしてくださいました。。