走る社長のブログ「開設から１８年、あの時の夢は叶えたか？」

また、去年の夏の話です

（１２月１０日の日記からお読みいただくとより解ります）



当時の私は、

入院したことが恥ずかしくて、母親にはすぐに言えませんでした

（原因が恥ずかしかったのです）


退院して随分すぎたある日、病気で痩せた私を見て母が言った言葉は




「お金より健康でいてくれたらいい」




情けなかったです




２５歳の時から給料日に欠かさず渡していた１８万


自分の給料を下げたときでも欠かさずに渡していたお金




自立した証拠であり、意地でもあり、


親孝行の証だと信じていた仕送り



こだわっていた母への仕送りでした



自分が親になってわかりました



大事なこと



「毎日を精一杯生ききる事」


「自分を粗末にしない事」




昨日の日記の写真リンクで失礼いたしました（笑）



自虐ネタではなく、自慢でもなく、伝えたいことがあったのです


みんな決して1人ではないということ


寂しくてやりきれないとき


不安で不安で眠れない夜


全てを投げ出したい瞬間



あなたにも出来ますなんて、無責任には言えません



ただ二つの写真を較べて



「え？！」って思ってくださればそれでいいかも



「ほんと？」って思ったその瞬間は嫌なことを忘れたでしょ



脳に何をさせますか？



少しでも絶望を遠ざけれないかな？







こちらも過去の掲載写真です



抑えられない気持ち








ヤドカリと新婦








誰が決めたかサイパンダ








３８歳の夏に母を泣かせたバカ（私）