|
カテゴリ:つぶやき
「故障に慣れる」 といっても脚のことではありません 先代の3シリーズBMWは1999年式 日本車の感覚じゃ「ありえん」ことが起こります 14年間乗った190Eベンツも後半は悩ましかったのですが、 いい勝負です(笑) 油温警告の点灯と妻から電話 「しばらく停めて、エンジンが冷えたら冷却水の量を確認して 少なかったらペットボトルで水いれて」 教習所で習った?通りの回答をする私 「結果また電話してちょーだい」 かなーり、そっけないのは嫌な予感がしたから・・ 予感は的中 妻の報告は「全く空っぽ!!」 そうですか、空じゃ走れません(ふぅー) 「レッカーで帰ってちょーだい。。」 先の190Eはむかーし、駅のロータリーにエンジンかけたまま、 ATMでお金を下ろして戻ったら、車が煙に包まれて見えない 手品か? 野次馬集まって恥ずかしかったが、爆発しても困るので 恐る恐るエンジンを切ってレッカー移動 原因は冷却水のぶっとーいホースが見事に裂けて水が抜けたから さて、今度もか? レッカーで自宅に帰ってきた愛車(愛情は↓)のボンネットをあけて ヤカンで水を入れてみる ペットボトルじゃなくてヤカンというところがポイント 魔法の水になることを祈る (これ、ラグビー経験者しかわからないかな?) しかーし 現実は残酷である 下手な手品師のギャグなら許せるが 笑えない、いや泣きたい 上から注いだ量だけ、下から抜ける そう 「まさに、魔法の水」 じゃなくて 「アウト~~!!」 冷却水の樹脂でできたタンクが割れてます この前、車検通したばかりなのに入院 だから、私はミニキャブで通勤しています ミニキャブは遅いしうるさいけど気楽です♪ さて、古いBMWへの愛情は↑のでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 12, 2007 08:22:15 PM
コメント(0) | コメントを書く
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|