走る社長のブログ「開設から１８年、あの時の夢は叶えたか？」

たま～に行く明石のお寿司屋さん

超高いが超旨い

一番のお得意様はメイショウサムソンの馬主である松本さん



以下はウィキペディアより


松本 好雄（まつもと よしお、1938年1月6日 - ）は、
兵庫県明石市出身の実業家。

現在は世界シェア4割を占める大型船舶用ディーゼルエンジンの
クランク軸など、産業機械を手掛ける株式会社きしろ代表取締役社長。

日本馬主協会連合会の会長という肩書も持つ。

1973年に馬主となり、現在では一世代50頭近くを所有する「メイショウ」の
冠名で有名な馬主である。

「メイショウ」は本人が明石市生まれであることから「明石の松本」に由来して
命名されており、同じ発音の「名将」ともかけている。

妻の和子夫人も馬主。所有馬の殆どは関西地区（栗東トレーニングセンター）に
入厩しているが、極稀に関東地区（美浦トレーニングセンター）に入厩する
競走馬も存在する。

大牧場出身の良血馬に席巻されている日本競馬界の中で、
松本は中小規模の牧場との交流や繋がりを重視し、
持ち馬の殆どが中小規模の牧場出身の良血とは言い難い安価な馬というのが特徴である。

また、現役時代に所有していた馬の産駒も多く、
種牡馬として非常にマイナーな存在だったメイショウホムラの産駒である
メイショウバトラーが重賞を制する活躍を見せ、競馬ファンを驚かせた。

このようなスタイルへの評価の裏返しとして、
中小規模の牧場で働く人々からは、地元からの尊敬と親しみを込めて
「メイショウさん」という呼称で呼ばれている。

重賞は数多く制したもののGIレースはなかなか勝てず、
2001年の宝塚記念を勝ったメイショウドトウまで、28年間GIを勝てなかった。

その後はメイショウボーラーがフェブラリーステークスを勝ち、
メイショウサムソンが皐月賞、東京優駿（日本ダービー）、天皇賞（春）、
天皇賞（秋）を制するなど、GIレースでの活躍も目立つようになった。

リーディング上位の馬主は、使うレースや、起用する騎手に口を出す傾向が強いが、
松本は「自分は全く馬のことは分からないから、お任せをしている。

従って口を出すことはない」と本人が言うように全て調教師に一任している
。
メイショウサムソンと石橋守のコンビのように、
安易にリーディング上位の騎手に替えるような要求はしない性格であるが、
メイショウサムソンの凱旋門賞挑戦に際しては、敢えて武豊にスイッチすることとなった。

松本は石橋と武の2人を呼んで「今回ばかりは私のわがままを聞いて欲しい」と、
石橋に武へのスイッチの了解を求めている
（日刊スポーツなどの報道より。ちなみに、武は以前からしばしばギャグで
「乗ってみたい馬」にメイショウサムソンの名前を挙げていた）。

しかし、凱旋門賞は回避することになったが、その後の天皇賞（秋）でも
武豊が騎乗することになり、結果、見事に天皇賞（秋）を制覇した。

座右の銘は「人がいて、馬がいて、そしてまた人がいる」。



私の父は競馬で事業を起こした（事実です）


私は競馬はしない。。


だけど明石出身の松本さんの馬、メイショウサムソンと
松本さんが行きつけのお寿司屋さんは旨い。


滅茶苦茶高いが、滅茶苦茶旨いのである。


だから？有馬記念はメイショウサムソンを応援する
（馬券は買いません）


お寿司を食べるために、私は働くのである（笑）


今度は松本さんに人生と経営を尋ねてみよう。