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カテゴリ:人生を完走する前に・・・
口で食するものには気を使うが 話す言葉や聞く言葉にはどうだろうか? 言葉を発するのも、聞いた言葉を理解するのも見えないが 食べ物と同じ(種類や組み合わせは異なるが)原子からできているハズ 感情や気持ちもそうなのだろう 原子でできてる?(詳しいかた教えてください) だったら、もっと慎重にならないといけないかもしれません たとえば電車に乗っているとき 隣で若者(サラリーマンでもいい)たちが話す言葉に 脳は無意識にも反応してしまう 微笑ましい話題やユーモアならいいが 耳からジャンクフードを食べてるのと同じような できれば食べないほうがいい言葉も耳が食べちゃう。。 話す言葉も 相手の体調や環境や心理状態にあわせて調理できるのがいいかもしれない 前向きとかポジティブ思考が大事だと言われます でも体調が悪い時、 たとえば風邪で寝込んでいるときに餃子はいらない(私の場合・笑) 無理に前向き・ポジティブを発すると 内側がネガティブなときは栄養にならずストレスになるだろう 頑張れという言葉もやや難しい プロに言うのもどうかと思う 新幹線の運転手さんに言うだろうか? 飛行機のパイロットに言うだろうか? 「頑張って東京、ロンドンに行ってください」と やや神経質かもしれないが 頑張れという言葉の後ろにはダメでも仕方がないねという もしもの(時への)言い訳があるような気がするのです まずは自分が発して耳で聞く言葉を(独り言?・笑) 次に無意識に耳に入る言葉を そして、人に話す言葉を あなたの言葉があなたを作るのですから。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 15, 2008 01:24:44 AM
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