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テーマ:マラソンに挑戦(5676)
カテゴリ:その他
時間はあるのに走れない日々が続いています 「乗り越えられない問題は起きない」と言われますし、 実際、今までそうだったと振り返ります。 今の仕事の環境もそうなのでしょうか? 自問自答する毎日です。 先のブログで2013年の再挑戦を書きました 今のままでは駄目だから、あえて・・ 「どんなにつらくても絶対に前に進む気持ちは失わない」 リタイヤしたあとチームランナーの応援に回りました。 ゼッケンを外した私がランナーだと気付いた、 外国選手の多くが逆に「どうしたんだ?」と声を掛けてくれました。 「私はリタイヤしたが、あなたの走りに感動している。 だから、来年またここに戻って挑戦する!」 そう答えると、 残念そうな顔、励ます顔、笑顔と 実に豊かな表情で握手やハイタッチをしてくれるのです 終盤を迎えたランナーは、自分のことで必死なハズなのに・・ (初参加したとき、私には周りを気遣うことなどできませんでした) 又、私の応援に多くのランナーは 自身の胸を押さえるジェスチャーで応えてくれます (右手を自分の胸へ) 挨拶の仕草ですが、 死ぬかもしれないといっても大袈裟じゃないあの環境・状況下 右手の平を胸にあてる姿は 「あなたの応援を胸に頑張るよ!」 「自分を信じてゴールを目指すよ!」 「この心臓が鼓動する限り走るよ!」 「ありがとう、応援してくれてありがとう!」 実にさまざまな思いに見えました。 そして今日、再挑戦を記した先のブログへのコメントは リタイヤ収容バスで一緒だったランナー、鄭揚展さん (名前はフェイスブック申請で知りました) ずっと私のブログを探してくれてたなんて!! (彼とも再挑戦を約束したのを思い出しました) 彼はすでに次のチャレンジに行動しているのですね。 私も、 環境さえ変える勇気と覚悟で前へ進みます。 台湾にも仲間が増えたのですから!! (スパルタ市長との昼食会で鄭揚展さんと) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 27, 2012 12:57:07 PM
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