スーパースターと会いました
土曜日にBMWファンには超有名な横浜のショップの神戸店へ。Studie(スタディ)の店内から 目的はマフラーの交換。ウルトラスムースなE90の直6のエンジンだが、フィーリングが電気モーター的な感覚を覚える。E46の4気筒の爆発感とまったく対照的なのだ。車のドレスアップなんて今まで「もったいない」と思っていた。なのに今回のE90は自分好みに仕上げたくてどうしょうもない。納車までにテールレンズをクリアータイプに変更。ウインドフィルムでさらに引き締め、1ヶ月で2000kmの慣らし運転も終了し。うるさいのは好みでないので、アーキュレー製に決定。写真ではマフラーがほとんど見えませんが・・・。 感想おとなしめのこもりのない乾いた音質がその気にさせる、ピックアップ感も向上。これで念願の後姿美人が完成!!あとは現在の純正アルミは17インチなのだが、パンクしても200kmは走行ができるランフラットタイヤはどうも堅い。それにこのホイルはどうもかなり重いように感じる。帰り際、私の質問「目標がないと生きていけない人なんで教えて欲しいんですけど、あの19インチのホイールはいくらなんですか?」店長「目標がないと・・・。私と同じですね(笑)」498,000円か・・、これはしばらく封印しよう。帰りにお好み焼き屋さんへ。今までなら、自動販売機で500mlの缶ビールを買って入るのだが、酒をやめているのでペットボトルの烏龍茶を持ち込み。鉄板は7人が食事中で一杯。立って待っていたのだが、奥の2人に目が釘付けに。芸能人かと思うほどのおしゃれないでたちとオーラ。どう見ても、神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャーの平尾さんに似てるでも、ここはこてこてのお好み焼きやさん。食べているのは、同じ焼きそばと、牡蠣入りのお好み。缶ビールはアサヒスーパードライの350ml缶。席があき、平尾さんらしき方の真正面で僕も食べる。ちらちらと目があう。お店のおばさんは、愛想なんて全くしないタイプで東京の友人カップルは自分たちだけでは怖くて入れないらしい。でも僕は小学生の時から親父に連れて行ってもらっているので、30年近く通っているので、いろいろ話を振ってくれる。普段はほとんど話さないおばさんが話しかける僕には平尾さんらしき人も一目置いてくれただろう。。。先に二人はお勘定を・・。2400円払い帰っていく。すかさず私が「ねえ、さっきの人って普通の人?」平尾さんの確信がまだ持てないのだ。「普通の人ってどういうこと? 平尾さんよ」僕「やっぱり!」「庶民の食べ物も好きなのよ、よくくるよ」でも他のお客さんはクールだ。「ああいう時って、声掛けていいんかな?」「そうね、選手時代は私もお話してたけど立場が変わってからは私も話さないかな。プライベートだしね」確かにそうだ。でも、今回私が興味あることがおばさんに伝わったので、次に他のお客さんがいないときにあったら紹介してくれるだろう。そのときはこう言おう「僕もラグビーしてたんですよ、早稲田の体育の授業で一年のときに。」おそらく笑ってもらえないだろうから、やっぱりやめておこう。レーシック体験談「視力回復してコンタクトと眼鏡にサヨナラした夫婦の体験談」