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パダン料理とは、 スマトラ島・ミナンカバウ族の料理は、領域の中心であり最大都市の名をとって一般的にパダン料理と呼ばれる。 パダン料理レストランは、インドネシア国内のいたる所で一般的であり、辛い味付けとそれらを配膳するユニークな方法により有名である。
ウブド中心地付近だけでも5件はあるパダン料理屋さん。 上記のように食卓を埋め尽くすほどの皿を並べて食べるより、 ウブドでは自分で食べたいものを選んで米の上に乗せてもらうのが一般的だ。
おかずの種類が多いので、選ぶのも楽しいし 深夜遅く(大体12時ごろまで)開いているのが嬉しい食堂である。 選ぶものにもよりますが 大体1食5000ルピアから、2万ルピアもあれば食べれます♪
ここはウブドのメインロード、ラヤ・ウブド通り。 王宮や市場が面している通りである。 今日、ご紹介するのは そのラヤ・ウブド通りとハノマン通りが交わる場所にできた新しいお店。 ここはご飯にかけてくれるスープがとても美味しいのです♪
ショーケースの中身はこんな感じ。
ローカルに一番人気のサンバル・アヤム(鶏肉のチリソース和え) 見ただけで辛そう
私のお気に入りはこれ♪ レンダン・サピ(牛肉のスパイスココナツミルク煮)
これはなまず(レレ)のから揚げ。 グロテクスな外見に寄らず、淡白な白身が美味しいです。
バリ滞在中のご飯。 時にはこんなレストランもいかがでしょうか? インドネシア本来の味をお試しアレー♪(笑)
ちなみにこの二人はお店のスタッフ。 椅子に座っている前歯がないお兄ちゃんは、 バイクで転んだ時に前歯を折ってしまったんだとか☆ 差し歯は高いのでまだ作れないと嘆いておりました(笑)
愛嬌があって可愛いお兄ちゃんです。
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最終更新日
2008年03月09日 23時45分08秒
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