カテゴリ:動物
先月の15日の夜、 うちの猫 ウリ が、ヨタヨタと家へ帰ってきて倒れました。 荒い呼吸、ちょっと足を引きずっている姿を見て、 ウブド・ロットンド村にある24時間の動物病院へ。
お医者さんの 「お腹が脱腸していて手術が必要な状態です。 レントゲンが入りますね。 デンパサールの大きな病院へ行ってレントゲンを撮ってきてください」 との言葉に蒼ざめる。
次の日、 早朝から車を飛ばしてデンパサールの病院へ運び、 そのまま手術となった。
お腹の真ん中が内出血して赤黒くなっていたため、右足の付け根から手術。 優しく優秀な先生達のお陰で 2日半で退院出来たのは良かったが、 籠に入れたり、薬を付けようとする私から逃げる、逃げる。。。 ウリと私の戦いの日々が始った。
ウリを捕まえ、傷口に薬を付けて布テープで留める。 15分後には、 足の下からぴろぴろと剥がされたガーゼがぶら下がっている。
お医者さんの薦めで お腹の傷口保護のため、乳児用の紙おむつを加工して 猫用パンパースを作り、苦労して履かせた。 散々嫌がったが最後は降参してくれた♪
ふぅーー、一安心。 (*^。^*)
と、思いきや 横向きに足を伸ばしたウリは器用に足で床を蹴り、 パンパースから身体を抜いてウロウロしてる。。。
くーーー! (>_<)
こうなったら服を作るしかない! と、試作を繰り返し 私のお古の柔らかいデニムで首と背中で縛れるタイプの物を着せたが、 それも数時間で足を外し、首にぶら下がっていた…。
完全に私の負け。
むふふっ♪
・ ・ ・
そんなこんなで3週間後の昨日、 ウリは再手術となりました。
皆様、、、何かいいアイデアがあったら 教えてください。
help me---!
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最終更新日
2008年12月05日 12時05分20秒
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