寝過ごした!!
クリームコロッケ きゅうりの味噌つけ もやしとハムいため 豆腐団子 卵焼き 私もかかりつけではない耳鼻科だったけど診察してもらい、薬を夜飲んでねた。からかなあ寝過ごした~~~~~~~4時半くらいの暗さかと思ったらリビングにダンナがいて、もう6時15分だった。慌ててMたんと長男を起こし、朝食のサンドウィッチをつくりつつ、お弁当作り。長男は自分で作らないから、私の世話を焼く姿をみて、Mたんも学校に行く用意が出来ないとぐずる。はあ~~~~~ダンナ頼む!!でもダンナは『そんな事で泣く事ないじゃん』『だからさああ・・』と禁句連発。人が言うのってよ~くわかるなあ。代わりに私はどんどん冷静に事が運べるわ。まあ何とか立ち直ってMたんも自分の事を始めた。長男も40分には準備できて『お母さん弁当』で自転で行こうと玄関ドアを開けたら土砂降り・・・・『あ~電車で行こうかなあ』と長男。『具合も良くないしナア』車に乗っていく?とでかかったけど、本人が言うわけじゃないから『そうだねえ。ぼちぼちで』と答えた。Mたんは『あ~学校雨だしやだなあ』って言いながら、いつもより早く家を出た。お隣のmちゃんは宿題が終わらないと泣きながらズルズル出てきた。そうだろうなあ。昨日Mたんと6時半まで外で遊んでいたのだ。疲れてるよねえ。ロビンの散歩を終えて帰ってくると長男でかけるところ。1つ前の電車では朝練間に合わないからいつもの電車で行くそうだ。『ああ、でも午後の部活はどうしようかな。自転車でグラウンド移動だけど』と曇った顔。『車で自転車運ぼうか?』前にもう1台学校においておけばと言ったんだけどなあ。『いやいい。走っていけばいいんだし、まあ何とかするわ』と長男。でも自転車のカギが見つからずちょっとブルーになってくる。『あ~具合わるいし今日も学校いかなくていい?』と長男。『ああ。いいよ。学校いかなくていいよ』と私。『何言ってんの。あったしかぎ。』そうして行ってきますと出かけた。髪の事気にして、朝練の勢いでぎりぎりに教室に入るって言っていたものナア。色々嫌だろうなあ。とにかく無理しなさんなよって背中にこっそり言ってみる。家に入ると次男がパジャマでPSP。『何してるの??』ってビックリして叫んでしまった。『あ、すんませーん』ってニコニコしながら着替え始めた。ダンナはあれ知らないかとかって おきっぱなしの書類の事聞くし 探しながら家の汚さにもうイライラマックス!!そんなさなかいつの間にか次男は いってきま~すって出かけた。ダンナと顔を合わせて、皆やっぱり緊張するし、不安なんだよねって ふっと笑顔がこぼれた。寝坊したのなんて大した事ないよってダンナが言ってくれた。中学楽しいよって 今は言う次男。まあひとりだけでもそんな風に淡々としてくれてどんなに助かるか。慌てて外に出て『いってらっしゃーい』って見送った。