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☆投資有価証券とは
長期的に保有する目的で買った有価証券 という。 具体的には、子会社の株式や、仲良しの取引先の株式が挙げられます。 ☆有価証券 短期的に売買したりする目的で買った有価証券 という。 ☆流動負債とは 1年以内に支払わなければならない借金 ☆固定負債とは 1年以上先に支払わなければならない借金 ☆買掛金とは、 ツケで買って、支払いを待ってもらっているもの (売掛金の逆) ☆支払手形(受取手形の逆) 支払手形は要するに受取手形の逆で、 ○月○日に○円支払わなければならない、っていう紙切れを仕入先に渡したものです。 会社がA銀行に当座預金の口座をつくると小切手帳と手形帳をくれます。 ちなみにたいていみなさんが持ってる銀行口座は普通預金口座です。 当座預金口座の特徴は、 ・小切手帳と手形帳がもらえること ・利息がゼロなこと で、手形帳のうちの1枚に、金額と支払期日を記入して会社のハンコをポンっと押すと、 手形完成! これを仕入先にわたす。 たとえば、 あなたの会社が11月1日が支払期日、100万円の手形を仕入先に渡したとしましょう。 仕入先の会社は、11月1日になると「お金がもらえるっ」と喜びながら手形を銀行に持っていく。 で、窓口のおねーさんに「おかねくださーい」と手形を渡すとお金がもらえる。 けど、もしそのときにあなたの会社のA銀行の当座預金に100万円の残高がなければ・・・ 支払が行われません。 これを手形の不渡りといいます。 ごめんなさい、支払えません、状態です。 不渡りを2回やっちゃうと、 銀行との取引を行えなくなっちゃいます。 事実上、倒産です。 小切手も基本的に同じような機能をもってます。 ☆売掛金と買掛金の比較 企業の売掛金の額と買掛金の額を比べてください。 どっちが大きいか? これを比べるといろいろわかる。 たとえば、デパートみたいな小売業。 一般消費者相手に現金商売をしているから、売掛金は少なめ。 逆に、仕入れはいろんな会社からしてるから、買掛金は多い。 大企業から仕入れている場合は大企業のちからが強いから、早く支払わされる。 大企業に売っている場合は大企業のちからが強いから、なかなか支払ってくれない。 ということもある。 単純化すれば、 売掛金は少ないほうがいいし、買掛金は多いほうがいい。 ツケで売るのは少なめがいいし、ツケで買うのは多めがいい。 ☆資本とは 株主の取り分 をいう。 負債は、 企業にお金を貸してる人の取り分 (というか貸してる額)、 資本は それを差し引いて残った 株主の取り分。 株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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