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テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:思い出の一ページ
こんばんは 今朝は、懐かしい番組で楽しんでもらいましたが、今晩はちょっと難しいかな? 私の本棚に並ぶ、戦記文学から2冊紹介。 昭和49年12月8日発行、「鎮魂戦艦大和」 もう一冊は、昭和51年9月3日発売「人間提督山本五十六」である。 好きで学生時代を中心に読みました。 学生時代は戦記文学に惹かれてましたね。 その中から、少し、 昭和17年5月5日、五十六の願った奉勅命令が永野軍令部総長より、山本連合艦隊司令長官に伝わった。 その時の部隊、及び指揮官である。 「空母部隊」南雲忠一中将指揮の第一機動部隊。 「占領部隊」第二連合特別陸戦隊司令官太田実大佐が率いる 「攻撃部隊」第二艦隊司令長官近藤信竹中将の指揮 「主力部隊」山本五十六連合艦隊司令長官自らが指揮して第一戦隊(戦艦大和、長門、陸奥」である。 ミッドウェー沖で、敵主力が攻撃しきたらこれを決戦とする。 歴史を語るうえでは、忘れてはいけないことである。 そんな山本五十六の言葉に「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かず」という言葉がある。 ほんとに、そうである。 人を働かす、また使うには、自らが率先して動かねば、誰もついてこない。 小さなことでも、誉めてあげると人は動く。 人を動かす事により、自分も成長する。 当然、上からの風当たりも強く、さらに自分を磨く事ができるであろう。 少し、笑いもいれよう。 最近、この言葉が上司より届いた。なんと・・・・ 山本五十六にふりがながある。 思わず笑ってしまったが、今はそんな時代なのか? でも、風化させてはいけない、出来事である。 もう戦争も二度とあってはならない。 平和な時、日々であってほしい。 最後にこの曲を聞きながら 戦争を知らない子供たちです。 おやすみなさい。
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最終更新日
2007年02月19日 21時22分32秒
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