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カテゴリ:思い出の一ページ
こんばんは 昔、私が中学生時代かな? こんな思い出がありますので話ます。 尾崎紅葉の「金色夜叉」ってありますよね。 なんて、読むか皆さんご存知ですか? 答えは最後に・・・ その、先生のこと書いてみます。 もう、35年くらい前ですか? 今は、生徒をたたいたりすると、PTAが大騒ぎですね。 その時の国語の教師、教室に竹刀をもって来てましたね。 なんか、文句いおうもんなら、すぐ竹刀の鉄建が・・・ もう何回叩かれたことか! 今の社会常識では、考えられません。 それが、当たり前の時代だったんですね。 もう、ひとつこんな思い出が 教師が自ら勝負に来ました。 黒板に10の漢字を書いた。 そのうち8問正解したものが、いればわしが正座30分する。 出来なければ、クラス全員が放課後に正座と言うことで、勝負をかけてきた。 30人クラスだったかな。 私も答えたが、あえなく7問しか正解はなかった。 誰も教師に勝てず正座した覚えがある。 なぜだか、よほど悔しかったのか、その1問目だけ覚えている。 「浅薄」という漢字が最初であった。 さあ、最初の金色夜叉に戻ろう。 若い世代は、金色夜叉を・・・ 「おざきもみじのきんいろやまた」読むとのこと。 もう、その話が、35年前 今の若者は、いったい何と読むのでしょうね。 「きん」で変換、「いろ」で変換、「よる」で変換、「また」で変換なんでしょうか? あなたの時代は、なんと読みましたか?
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