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テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:思い出の一ページ
こんばんは 今回は、アルバム、さだまさしを取り上げてみよう。 さだまさしは、1952年4月10日、長崎県長崎市出身。 最初はグレープでやっていたが、解散後ひとりで活動をしている。 また、ラジオのパーソナリティ、小説家、映画監督等、幅広く活動中である。 もう、誰もが、知っているであろう。 さだまさしのグレープ時代は、「精霊流し」の大ヒットにより、全国区にのしあがった。 その後、ソロシンガーとしても「雨やどり」「関白宣言」「道化師のソネット」など数々のヒット曲がある。 またトークも上手く、さだまさしの大きな魅力となっている。 そんな中の1枚のアルバムである。 1979年、第21回(昭和54年)日本レコード大賞ベストアルバム賞を受賞した「夢供養」である。 表面 裏面 ひとコマの写真 懐かしいですね、まだ若い時かな? さてこのアルバムの収録曲は サイド1 唐八景 風の篝火 歳時記 パンプキン・パイとシナモンティー まほろば 療養所(サナトリウム) サイド2 春告鳥 立ち止まった素描画 空蝉 木根川橋 ひき潮 である。 そんな中の一曲をとりあげてみる。 さだまさし自身が書いたもの一部抜粋 「療養所」 なにはともあれ、健康でいられるという事は、最高の幸福だと思います。五体満足でいるだけでも、過分な幸せと思わなければいけない。病というものを体で知って初めて、健康の有難さに気がつくもので、僕もそうでした。「思いどおりに動けぬ」苦しみは、怪我で覚えがあるという人も多いはずです。 中略 いずれにしても忘れてならないのは、思い通りに動かぬ心と手足をひきずって、それでも生き続けようとする、いくつもの魂があるのだということ。 それも真実だという事です。 確かに、私も病気で苦しんだこともある、骨折したこともある。 でも、今はそこそこ健康体であることに感謝です。 今、不幸にも病気な方にも、キット暖かい明日があります。 気長にやりましょうね。 ここを視聴しながらおやすみなさい。 3月中旬でしたか?高知にも「さだまさし」さんやってきます。 私も行きたいが、嫁がチケット買う金くれない。
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