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カテゴリ:時の人 さ行
あの日航機123便が御巣鷹山に墜落したのは、1985年(昭和60年)8月12日の夜であった。520人の無辜なる魂が一瞬にして命をうばった。 館内の喧噪をつんざいて走る女の悲鳴、号泣、そして叫喚の声。 遺体確認は夏から冬にかけ127日を要したという。 その中に「坂本九さん」の名前があった。 事故で帰らぬ人になる。 坂本九さんの残してくれた「上を見て歩こう」は未だに多くの人によって歌い継がれている。 坂本九さんを、思い出しながら、「上を見て歩こう」を聴いてほしい。 ここで視聴下さい。 昭和36年の歌です、もうそんなに昔なのかな? ご冥福を祈るだけです。
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最終更新日
2007年04月19日 00時48分25秒
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