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テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:時の人 ま行
「砂の器」と聞いて懐かしいと思う人は、もうかなりの年齢? この映画は私も映画館で実際観ましたね。 今でも印象に残っています。 初めて映画化されたのが、1974年ですね。 丹波哲朗、島田陽子等が・・・ 駅の操車場でおきた殺人事件を、東北訛りと「カメダ」と言う言葉を手かがりに追った社会派推理小説。 社会的背景に当時の「ハンセン氏病」対する根強い差別を痛烈に批判したものだった。 「ハンセン氏病」は言葉がなく、○○でごまかしていました。 TVでも何度も放映されているようですね。 数年前は、刑事が「携帯電話」でやりとり、なんか映画の質をおとしたような番組だった。 ここで「宿命」をゆっくりお聴き下さい。 この映画は、個人的には大好きです。
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